夕がた近くになってお電話。
すでに弊店近くまでバイクで本をお持ちだとのことで、出向きました。
わずか4冊ですが状態も良いので気持ちよく査定したところ一発でご快諾いただきました。
お若く見えたので「未成年ですか?」とお聞きしたところ、5月で二十歳になったばかり。
失礼いたしました。
お聞きすると西新にあるミッション系大学の学生さんとのこと。
最近は大学の講義でも原発事故の本をテキストに使うのですね。
10月 31st, 2013 | Permalink
4月 18th, 2013 | Permalink
最初に申し上げておくと弊店では百科事典「だけ」の買取り・引取りはしておりません。
充分に本をお売りいただいた場合に限りおまけのサービスとしてお引き取りすることはありますが、あくまでも「おまけ」です。
申し訳ありませんが、ご理解いただければ幸いです。
以上ご理解の上、以下をお読みいただければ幸いです。
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スマホがいきわたった現在、百科事典はまったく需要がなくなりました。
古本屋も扱えません。申し訳ないとは思いますが、古本市場の現実です。
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ただし、それ以外の本には価値のあるものが混じっているかもしれません。
どうぞ遠慮なくお電話でお問い合わせください。
古い雑誌やパンフレットなどでもお宝が混じっていることもあります。
なるべくそのままの状態でまずお電話ください。
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説明が面倒だという方。
ご近所であればこちらから出向くこともできます。
福岡市南区・城南区・中央区に近接してます。
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今や百科事典を処分したい方はたくさんいらっしゃいます。
百科事典が売れたのは昭和の高度成長期です。
日本人が勤勉で知識欲が旺盛だった時代。 マイホームを手に入れ、応接間に置く家具が空っぽじゃまずいので、百科事典や文学全集を購入したのでしょう。
訪問販売のセールスマンが売り歩いてました。
本というよりは家具の一部だったとも言えそう。
当時購入した人たちが高齢化し、亡くなる方も増え、大量処分の時代を迎えました。
ところが今や百科事典のコンテンツはデジタル化されているので、重くてかさばる紙の事典は見向きもされません。
小型の電子辞書やネット検索で十分というわけです。
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百科事典以外にお売りいただける本があれば、お電話でご相談ください。
092-408-4208
4月 16th, 2013 | Permalink
博多区の元町といえば、JR南福岡駅や西鉄大牟田線の雑餉隈が近いところ。
駅近くの立派なお屋敷からお声が掛り参上してきました。
ご主人が若いころから買ってこられた蔵書の一部を分けていただきました。
見積額を奥様にお伝えすると、外出中のご主人まで連絡を取ってくださり、一発回答を頂戴しました。
団塊の世代と呼ばれる年代の方でしょう。
70年代ごろのサブカルチャーや思想書・文芸書が多いことからも伝わってきます。
70年代は「バックパッカー」「貧乏旅行」「ヒッチハイク」などというキーワードとともに、若者が海外旅行をすることが流行っていました。
若い人が海外に出なくなったといわれる昨今とは対照的です。
その当時の海外旅行のガイドブック。
アーサー・フロマーのガイドブックの日本語訳「ヨーロッパ1日10ドルの旅」や、
枝川公一の「地球を歩くガイドブック―日本脱出あなたの番」。
タイトル自体が興味深いです。
「日本脱出」。
日本とは脱出するに値する場所だったという当時の若者の意識が反映されていると言ってよいタイトル。
しかもそれが次は「あなたの番」だと言って脱出を示唆している。
時代を感じさせる興味深いタイトルです。
アーサー・フロマーとカタカナで書くとわかりにくいけど、本好きならこういう光景は目にした人も多いのでは?
http://money.cnn.com/2013/04/04/technology/google-frommer/index.html
洋書のガイドブックコーナーでよく見るシリーズです。
このフロマーのごく初期のガイドブックの日本語訳。
当時はまだ「地球の歩き方」シリーズは刊行される前。
しかしこの装丁はこの後出てくる「地球の歩き方」の先取りをしているといえそうです。
今では貴重な資料と言えそうです。
他にも小野耕世のアメリカンコミックの本や、エーリッヒ・フロムやトマス・クーン・鶴見俊輔の思想書などお譲りいただきました。
よかばい堂は思想書・文芸書や古いサブカルチャーの本などを買い取りします。
092-408-4208
4月 9th, 2013 | Permalink
4月 9th, 2013 | Permalink
福岡の平尾といえば古くからの住宅街。
近くには植物園・動物園・ミッション系の学校もある人気の地区で、
よかばい堂からもクルマで5分ほどで行けます。
きのうはスケジュールが空いていたので、お電話をいただいてすぐに参上しました。
特撮・怪獣ものの映画の本、生物科学の入門書・専門書などを数十冊お譲りいただきました。
中央区・南区・城南区などの全域は近いので、すぐに参上できます。
よかばい堂は映画の本、科学の入門書・専門書などの買い取りをしています。
まずはお電話でご相談ください。
092-408-4208
3月 13th, 2013 | Permalink
きのうはF大学薬学部の卒業を控えた学生さんたちから大学のテキストを買い取らせていただきました。
大手古本チェーンにも問い合わせたそうですが、「教科書は買い取らない」と言われ弊店にお声がかかったという次第です。
F大学は弊店からはクルマですぐです。早いほど助かるとおっしゃるのですぐに参上しました。
この時期引っ越しの準備で本を売る方が多いので、お電話いただくと可能な限りすぐに駆けつけるようにしています。
引っ越しのときは次々と荷物を片付けないと仕事が進まないものです。
指定のマンションに到着すると駐車場に3人の女子学生さんたちがキャリーバッグと本を広げ一見するとミニフリマ状態。
天気が良かったのでそよ風に吹かれながらの査定となりました。
みなさんよく勉強なさっていたのでどの本も書き込み・線引きが多く、その分査定額も抑えられたものになりましたがご納得いただけて交渉成立。
さらに数日前は博多区にてK大薬学部の学生さんから同じくテキスト類を買わせていただきました。
というようにここのところ薬学関係の本が大量に入荷しています。
よかばい堂は大学の専門課程のテキストや教科書の買い取りをしています。
まずはお気軽にご相談ください。
092-408-4208
2月 27th, 2013 | Permalink
2月 27th, 2013 | Permalink
福岡市の中心から南へ向かうと油山というちょっとした山があります。
「あぶらやま」と読みます。
私が子供のころからここは市民の憩いの場所、というか子どものときは遠足の場所だった。
そして、小学校も中学校も校歌には油山が歌い込まれていた。
たぶん近隣の他校も同じだと思います。
何かの大会で他校の校歌を耳にして、なんだうちの学校の校歌と歌詞がほとんど同じじゃん、と思った記憶がある。
たしか川とか山とか博多湾とか、その辺はだいたいどの学校も出てきたような記憶が。
同じ福岡でも東区に行くと別の山が対象になるのでしょうが、中央・城南・南区あたりの区民には親しまれている山だと思います。
いまでも我が家の窓からは油山がよく見え、雪が降ってるとか、油山が見えないのは黄砂のせいとか、PM2.5じゃないかといっています。
山の中腹に展望台ができたのはいつごろだったのだろうか。
モータリゼーションの発達とともに、けっこうメジャーなスポットになりだした。
1960年代はすなわち小生が小学生のころ、母親が夕飯あとに「ちょっとドライブに行こうか?」とよく行ったものです。
あ、その頃の父親は、晩飯時は残業で家にいないという家庭が多かったのでは?
すくなくとも我が家ではそういうことが多かったと記憶。
市内の夜景を見るというのはちょっとした非日常経験で楽しかったと記憶してます。
数年後免許を取って自分の運転で行く頃は、デートスポットとなり夜はクルマが列をなしていました。
さて、蚤の市で古本を置かせていただいている「窓カフェ空」にご紹介いただいたご縁で本を引き取りに行ってきましました。
窓カフェの美人ママPさんと油山観光道路沿いの某所で待ち合わせ。
なにやら素敵なクリーム色の小型カブ単でさっそうと登場。
そこからはよかばい堂のクルマに同乗いただき目的地に向かいます。
場所は山の中腹にある木々に囲まれた古い民家。
我々が到着するとすでに民家のオーナーさんは民家の片づけ中。
建物の見事さが印象的。
豪華な建築ではないにせよ、趣味の良さが感じられる日本家屋です。
建築用語を駆使して説明できないのがもどかしいですが、外観をみただけで手の込んだ造りだといことがわかる。
どうやら彼はこの建物を手に入れて、リニューアルし別荘にするのか店舗にするのか、新しい用途に供するかのようでした。
詳しいことはそれ以上きかなかったのでわかりません。
オーナーさん、なんと「お金はいらないから、全部持っていってほしい」とのこと。
本の山を一見して、
古いながらも珍しいものが混じっているのがわかり、商談成立。
というのも、商品にならないものばかりだと無料でも引き取れない場合があるからです。
さっそく本の搬出を開始。
どうやら前オーナーが学校の先生だったらしく、大読書家だった様子。
50年以上前の朝日ジャーナルをはじめとした古い雑誌等が大量に出て来ます。
別荘の気やすさからか、自宅に置く場所がなくなったらこっちに持ってきていたのではないかと推測。
学校でつかったと思しきテキスト類も出て来ます。
傷みが激しく商品にならないものはクルマで処分場に直行。
弊店のクルマで2回往復してすべてかたが着きました。
2月末だけど天気も良く、適度な作業で冷たい風が心地よいぐらい。
Pさんは、その心地よさに誘われてか「帰りは下り坂を歩いて戻りま~す」とのこと。
自然児のような方だなとの印象を受けつつその場で散会。
よかばい堂は古い雑誌の買い取りをいたします。
まずはお電話でご相談ください。
092-408-4208
1月 19th, 2013 | Permalink
あちこちネットで覗いていると「昭和レトロモダン」という言葉を目にします。
さしずめこんな雑誌なんかそうじゃないかな。
昭和30年代から40年代ごろの高度成長期の雰囲気を伝える時に使われている模様。
1969年の秋の号。
この手の雰囲気がリバイバルしてるんでしょうか。
モデルさんが跨ってるのはホンダのモンキーじゃないかな。
最初の見開き。
左ページの広告のモデルは芳村真理。
大島渚監督の誘いを受けて女優デビューしたのが1960年。
この頃(1969年)は女優とモデルとどちらもやっていたことがわかります。
こうやって見るとなかなお洒落です。
見飽きません。
この手の雑誌やその他の本を、2月に福岡市中央区内のカフェが主催する「蚤の市」に出品する予定です。
詳細が決まったらまたお知らせします。
よかばい堂は手芸雑誌や手芸の本の買い取りをしています。
まずはお電話でご相談ください。
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1月 18th, 2013 | Permalink