古本・古書、CD・DVD高価買取のよかばい堂。全国対応の宅配買取と、福岡・九州を中心に出張買取も致します。

福岡市南区長丘での買取り 『仏像彫刻入門』 松久 宗琳 (著)


10月 31st, 2013 | Permalink

木彫りの仏像の彫り方を説いた本。

同じ著者からいくつか類書が出ていますが、この本は本日現在入手困難です。

これくらいなら何とか自分でもできそうに思える。

こんなのが作れるようになったらさぞ楽しいでしょう。

新入荷 絵本 『マンガ どうわ なんじゃもんじゃ博士』 長新太 著 


10月 31st, 2013 | Permalink

なんじゃもんじゃ博士は何冊かありますがいずれもプレミア化しています。

新入荷 「映画ストーリー」 向田邦子がいた雑誌


10月 31st, 2013 | Permalink

この雑誌「キネマ旬報」「映画の友」「スクリーン」よりはマイナーだったのかな。

しかしあの向田邦子が若いころ在籍していた雑誌です。

「向田」と署名入りの編集後記があります。

さすがに人気作家だけあって、この編集後記だけ集めた本も後年になって出版されました。

『向田邦子 映画の手帖―二十代の編集後記より』という本がそれです。

 

福岡市早良区西新の学生さんから社会学系テキストの買い取り


10月 31st, 2013 | Permalink

夕がた近くになってお電話。

すでに弊店近くまでバイクで本をお持ちだとのことで、出向きました。

わずか4冊ですが状態も良いので気持ちよく査定したところ一発でご快諾いただきました。

お若く見えたので「未成年ですか?」とお聞きしたところ、5月で二十歳になったばかり。

失礼いたしました。

お聞きすると西新にあるミッション系大学の学生さんとのこと。

最近は大学の講義でも原発事故の本をテキストに使うのですね。

福岡市博多区美野島で雑誌・レコードの買取


10月 22nd, 2013 | Permalink

福岡市博多区の美野島。

百年橋の近くです。

よかばい堂からは平尾の住宅街を抜けたらすぐの場所。

今日はポパイのバックナンバーと懐かしいレコードを買取ました。

昭和期の雑誌は基本的に買取歓迎のものが多いです。

処分をご検討の場合はまずご相談ください。

思わぬお宝が紛れていることがあります。

092-985-3983

福岡市中央区荒戸でのビジネス書の買取


7月 14th, 2013 | Permalink

福岡市中央区荒戸は大濠公園のすぐ近く。

天神にも地下鉄で2駅なので、歩いても行ける至便の場所です。

弊店からはクルマで15分ほど。すぐに駆けつけました。

売主さんに話を聞くと案の定単身赴任でいらっしゃるとこのと。

この辺は多いんです、単身赴任者。

本を売っていただけるのでてっきり福岡を離れ別の場所へ転勤かと思ったらそうじゃない。

「先日来たばかりです」とのこと。

荷物を開いたらいらない本が出てきたのでお売りになるとのこと。

いろんな方がいらっしゃるものです。

博チョン(博多チョンガー)生活の開始を祝ってご祝儀相場でちょっと高めの値付けになりました。

一発回答で承諾いただきました。

ビジネス書が多かったです。

値崩れしているものが意外と少なく、こういうことは珍しいです。

金融の専門書が多かったからでしょう。

ビジネス書・金融の専門書などをお売りの際はぜひお電話ください。

092-408-4208

福岡市東区若宮で語学書などの出張買取


7月 3rd, 2013 | Permalink

福岡市東区若宮まで買取に行ってきました。

弊店からは百年橋通りで福岡空港方面に向かうと、その道がそのまま国道3号線のバイパスとなります。

その後都市高速の下を抜けて久山町方面に向かうと若宮です。

久山町にはコストコもあるので時々行きます。

九州自動sh道の福岡インターも近いですね。

さて、年配のご夫婦が処分をご希望だったのは娘さんが勉強した本でした。

日本語教育関係のものが多かったです。

書き込みの多い本も多かったですが、専門性が高い本なのでそれ相応に見積もりしました。

英語の勉強もずいぶんされていたようです。

きっと今頃はどこかで日本語の先生になってらっしゃるのでしょう。

福岡市中央区平尾浄水町での写真集・学習参考書・絵本の買取


6月 18th, 2013 | Permalink

福岡市中央区平尾といえば山の手の高級住宅地。

その中でも浄水町といえば、ミッション系の学校や動植物園の周りにケーキ屋・レストランなどの並ぶひときわおしゃれな街。

よかばい堂からはクルマで10分以内で行ける場所です。

今日の買い取り先はそんな地区の高級マンション。

出てこられたのはまさにそんな場所にふさわしい上品な奥様。

本はすべて紙袋に入れられて玄関先に並んでいます。

しかもその紙袋がいちいち高級ブランドのもの!

シャネル、エルメス、ブルガリ…。

たしかに、こんな上品な奥様が古本屋に本を売りに行くという姿は想像しづらい。

そう思って「やっぱり古本屋に売りに行くのは重いしめんどうですよね~」などというと、

「ええ、うちはクルマがないんです」と意外な答えが。

話してみないとわからないものです。

クルマが必要ないほど便利な場所に住んでいらしゃるわけでもあります。

袋の中身はというとインテリア系写真集やお子様の使った学習参考書や児童書・絵本など。

DVDやCDもありました。

写真集・参考書・絵本など、お売りの際はよかばい堂にご相談ください。

092-408-4208

新着のご案内 「失神する本 マジメ人間読むべからず」川上宗薫 


6月 13th, 2013 | Permalink

川上宗薫といえば戦後昭和の代表的な官能小説家のひとり。

徳間書店から出ているこの新書は、いまではちょっとみられない牧歌的な雰囲気を持っている。

もっぱらエロティックな話がほとんどの本だけど、どこか牧歌的だ。

そういえばこの作者「失神派」と呼ばれていたような記憶が。

いかにも昭和な感じがするタッチのイラスト。

フジ三太郎に似てる。

2015.1.16追記

ウィキペディアによると彼は1946年西南学院卒業とある。

同じ年、西南学院のすぐ近くに住んでいた長谷川町子は夕刊フクニチの要望で「サザエさん」を連載する。

時に長谷川町子26歳川上宗薫22歳。

今では福岡市営地下鉄の西新駅から西南学院方面に向かう道には「サザエさん通り」の名称がついている。

通りの西側には修猷館高校がある。

1954年には宇能鴻巣一郎が同校を卒業している。

長谷川町子は措いといて、川上と宇能という昭和の官能小説の両巨頭が同じ街に青春期を過ごしたことは興味深い。

福岡市南区大楠で戦記・軍事もの・郷土史などの本の買い取り


6月 13th, 2013 | Permalink

よかばい堂と同じ福岡市南区の方からの電話。

南区大楠です。こちらから向かうと西鉄大牟田線の高宮駅を過ぎてさらに東方面になります。

古い戦記物をご家族が集めていらしたようで処分をご希望とのこと。

大量に買わせていただきました。

小野田寛郎さんなどの戦記物以外にも郷土史関係や野球・相撲の本も。

写真では西鉄ライオンズの本をいくつか掲載しました。

西鉄ライオンズにはいまだに熱心なファンがいます。

近年になり新たに関心を持った若い方もいるかもしれません。

なにせいろいろ派手なエピソードに事欠かないいかにも「昭和」的な野放図さがあったし。

よかばい堂は戦記、軍事関係の本、郷土史、野球、相撲などの本を買い取ります。

ご家族が残した本でどうやって処分していいかわからない場合、まずはお電話でご相談ください。

092-408-4208

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