本日は3件のお持ち込み買い取りがありました。
1件目は事前にご連絡をいただいていた2回目の方。植物関係のレア物の専門書と郷土史を買いました。
2件目は80年代のアイドル中心のレコードのお持ち込み。
3件目は戦艦関係の雑誌。
お買い上げのお客様もたくさんお越しいただきました。顔見知りの常連さんだけじゃなく、無人営業中に何度かお越しいただいて今日初めて顔合わせした方も。
その合間を縫ってこの1週間で仕入れた大量の本に値付けし店の棚に並べました!


2月 23rd, 2025 | Permalink
本日は3件のお持ち込み買い取りがありました。
1件目は事前にご連絡をいただいていた2回目の方。植物関係のレア物の専門書と郷土史を買いました。
2件目は80年代のアイドル中心のレコードのお持ち込み。
3件目は戦艦関係の雑誌。
お買い上げのお客様もたくさんお越しいただきました。顔見知りの常連さんだけじゃなく、無人営業中に何度かお越しいただいて今日初めて顔合わせした方も。
その合間を縫ってこの1週間で仕入れた大量の本に値付けし店の棚に並べました!
2月 16th, 2025 | Permalink
きのうは大忙し。朝は10時前に店を開けて無人営業を開始。
午前中は以前本を買った方から、骨董品を買い取りました。もちろん骨董は専門外なので査定はできませんが、前回の訪問のさい骨董も見てほしいとたのまれたので、お売りになりたい金額をお知らせいただけば検討はしますと答えていたところ、再度お電話をいただき「〇円で買ってほしい」をいといわれたので、検討の結果仕入れた次第。
売り主さんにしてみれば少しでも高く売りたかったのでしょう。専門外ですが、サービスの一環として協力させていただきました。損はしないつもりですが、さて目論見通り売れてくれるかどうか。
さらにもう一件。以前本を売っていただいた方が、本棚も処分したいというので知り合いの道具屋さんをご紹介。古い組み立て式の大型本棚で、ガラスも古いものが使われているので、商店などで使えばかなり見映えがする。ところがオーナーさんは本を処分したら邪魔なのでいらない、ただ捨てるのは惜しいので誰か使ってくれれば、とおっしゃる。ところがその「使ってくれる誰か」を見つけるまでが大変で、その間保管しなければならないため、なかなか行き先が決まらない。
さいわい弊店でご紹介した道具屋さんが、最悪自分が使うという前提で引き取ってくれることに。WIN-WINの話を仲介できたので、私もほっとし搬出作業を見に行きました。
こうしたご相談もお受けします。遠慮なくご相談ください。
さてその後トンボ返りで店に戻ると、無人営業の間にけっこう売れていたので嬉しくなりました。そうこうするうちに、電話でご予約を受けていた持ち込み買い取りのお客様がご来店。かな書き書道の本を数箱買いました。
好天に恵まれた土曜日のせいか、無人営業に切り替えてお昼のお茶に外出しようとしたけど客足が途切れずに断念。おかげでその後ももう一件持ち込み買い取りのお客様に対応できました。
1月 28th, 2022 | Permalink
2022.1.27
中央区から本を持ち込みたいので査定してほしいとの電話。
福岡買取専用事務所を開設したばかりなので早速そちらをご案内。
1960-70年頃の社会主義関係の本が多く買える本は多くないけど、いくつか面白い物が。
「社青同福岡地本20年史(前編)」は、調べてみると後編は未刊らしく、前編だけでも価値があると思われます。
1月 22nd, 2022 | Permalink
2022.1.21
古賀市で買い取りしました。
今日では終わらす明日も行きます。
60代で亡くなった方の遺品で、コミック・ゲームソフトやミリタリー雑誌などがたくさんありました。
ゲームソフトは古いものはフロッピーディスクのものから新しいものまで。
ただ、外箱と中身のCDROMがバラバラのものも多く、合わせるのが大変そうです。
1月 19th, 2022 | Permalink
2022.1.18
きのうNHKの朝の番組「あさイチ」でリユースの特集をしていた。たしか日本リユース協会(記憶で書いているので間違っていたら訂正したい)とかいう業界団体の長が最初は不用品の処分の仕方について説明していた。途中から古本の売り方について説明し出したのだがいくつかの点でかなり偏った説明をした。記憶している範囲では、以下の2点だ。
1)本の帯はあってもなくても査定に影響しない
2)本の書込みや線引きは査定に影響し、買い取り対象もならない場合もある
明らかな間違いといだとは言うまい。ただ、これは一部の本の買い取り業者の社内ルールを述べたものに過ぎない。テレビで広範囲の視聴者に何の前提もなしに説明するのは偏っていると言って過言ではない。
もちろん彼が言うように、ある種の本、つまりたとえばブックオフが買取対象とするような新しい本について言えば、帯の有無は査定に影響しないこともあろう。
それとは逆に事実本の帯が価値を持ち、価格にも大きな影響を持つ例は枚挙にいとまがない。
一例を挙げよう。
今日現在出品中の三島由紀夫の本に帯がついてなかったら大きく値が下がるはずだ。
つまりある種の稀覯本においては歴史的資料としても意味を持ったり、コレクターアイテム化していたりすることで帯が重要な価値を持つことがある。
2)の書き込み線引きについては、総じて値引き要因ではあるのは確かだが、稀少な本ならば書き込み線引きがあっても商品として充分に成立するので、それなりの査定額も出る事がある。これを無視することは公平ではない。
どうやらこの御仁(日本リユース協会の会長)はブックオフコーポレーションの社長でもあるらしい。
つまるところ彼は自社の(あるいはリユース協会に属した会員企業の)買い取り基準だけを説明したに過ぎない。リユース協会の会長が専業ではない本の買い取りまで一般論を述べたのは勇み足だった。
当たり前だが本の買い取りをするのは彼らだけでなく、古書の扱いを専門とする古書店もある、いや そういう古書店(もちろん弊店も含めて)は果たして帯は無くても査定に影響しない、などと言うだろうか?1月 18th, 2022 | Permalink
1月 14th, 2022 | Permalink
2022.1.14
月に二回恒例で行われる福岡古書組合の市会の開催日。
古書組合の加盟店が集まって互いに本を持ち寄り売買する「交換会」です。つまり組合員同士の閉じられた集まりということになります。
今日は珍しく出品するものがないので、ちょっと遅れての参加です。
1月 13th, 2022 | Permalink
2022.1.4
今年初めての買取です。
美術書をお持ちいただきました。
かなり専門的なものから一般書まで幅広く買い取りました。
12月 11th, 2021 | Permalink
2021.12.11
昨日はカワムラバンドの久々のライブに行ってきました。
カワムラ家具の河村社長(カワムラバンドのリーダー)も、久しぶりのライブで感無量といった感じ。
いつもながらサービス精神に富んだステージは楽しく、出色だったのは、長渕剛のそっくりさん長渕勇次さんとのデュエット「いとしのエリーに乾杯」。
タイトルでお察しの通り、両者の代表曲をひとつに合体させたもの。おそらくコード進行が似ているんでしょう。本家同士では決してありえないデュエットです(事情に通じてない方にご説明すると、桑田佳祐と長渕剛は犬猿の仲なのです。詳細はウィキペディアでも調べてみてください)。
下のリンクは2019年のライブの際のものです。
これを聴いて思い出したのは大瀧詠一がプロデュースしてキングトーンズが歌った「ラストダンスはヘイジュード」。
ね?カワムラバンドの楽しさが少しでもお伝えできれば幸いです。
さて、そのカワムラ家具さんの店舗内の一角をお借りして昨年からよかばい堂コーナーを出店しています。
Google マップでも探していただけるよう情報を更新し写真も追加しました。
追伸:カワムラバンドさんと長渕勇次さん、今度は「すべての歌に懺悔しな!!」をデュエットしてもらえませんか^^;