古本・古書、CD・DVD高価買取のよかばい堂。全国対応の宅配買取と、福岡・九州を中心に出張買取も致します。

福岡市博多区博多駅南で美術書の買い取り


6月 11th, 2013 | Permalink

博多区博多駅南は博多駅のいわゆる筑紫口にあたります。

筑紫通りに面したビル街。

美術関係のオフィスから電話を頂戴しました。

美術書があるので買い取ってくれないかとのご相談。

喜んで出向きました。

美術関係のオフィスといっても様々です。

ギャラリーなどはどちらかというと天神地区に多いようです。

美術用品の店も天神や大名近辺に多いです。

そういえば福岡にはいわゆる美大というのがなかったような。

デザイン系美術系の大学は旧九州芸術工科大学(現九州大学)や九州産業大学かな。

芸工大は南区の大橋、九産大は東区にあります。

さて、買い取りですが全集ものなどもありましたが、三岸節子の画集など大型の本を大量に買わせていただきました。

よかばい堂では美術書や画集も喜んで買います。

ぜひご相談ください。

092-408-4208

お急ぎの方ℍ携帯まで

090-3664-6867

福岡市南区塩原での戦記・歴史書の買取


6月 9th, 2013 | Permalink

南区の塩原からお電話をいただきました。

これは「しおばる」と読みます。

九州では「原」を「はる」「ばる」と読むことが多いです。

みなさん良くご存じの東国原さんもそうですね。

今は糸島市になった前原市も「まえばる」です。

原町は「はるまち」。

西鉄高宮駅の近くでもあります。

弊店からはクルマで15分ぐらい。

ご尊父が集めたという戦記物を中心とした大量の本をお見積りしました。

きさくな奥様とお話ししながら大きなお屋敷の中あちこちにある本を全部拝見。

そのうち、お子さんが集めたおもちゃや火鉢などいろんなものも出てきたのでまとめてお見積り。

全部まとめて買わせていただきました。

火鉢はうちの庭で金魚鉢がわりになっています。

さらに、冷蔵庫や食器棚も処分なさりたいとのこと。

さすがにこれは運ぶのにも大型のクルマが必要なので専門家を呼ぶにしくはないと申し上げ、知り合いの業者に電話。

このへんが福岡古書組合の会員ならではのネットワーク。

組合員みんなでお客様にご協力します。

戦記物・歴史ものも買わせていただきます。

まずはお電話でご相談ください。

092-408-4208

福岡市西区姪浜で文芸書の買取


6月 8th, 2013 | Permalink

大量の本を処分なさりたいとのお電話を頂戴し向かったのは西区姪浜の姪浜駅近く。

全部で文庫本と単行本500冊近くありました。

文庫本でもちくま・岩波・講談社学術文庫などのいわゆる「かたい」本は比較的お値段が出やすいですね。

ベストセラー小説などの多くは値崩れしているものが多いです。

お見積りしながらお話していると、某大手レンタルビデオ系のお店(最近本の買取にも進出)に買取を頼もうとしたが、なんと1か月待ちといわれたのでやめたとこのと。

すごいですね。

1か月待ち!

よかばい堂はほとんど即日参上いたします。

お早い処分をご希望なら、よかばい堂にお電話ください。

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福岡市中央区薬院で仏教・宗教書の買取


6月 6th, 2013 | Permalink

中央区の薬院といえば、サラリーマン時代のオフィスに近かったこともあり、知ってる店も多い場所。

美味しい店もたくさんあります。

今回は薬院2丁目。近くには老舗そばや「まさや」があります。

じつはここ、ラーメンで有名な店。

ときどき食べたくなっていきます。

福岡と言えば博多ラーメンが有名。

だけどそんなに毎日コテコテの豚骨ラーメンを食べてるというのはあまり聞きません。

特に歳を取るにしたがってラーメンよりもうどんを食べることが増える。

でもここのラーメンはあっさりしているのに味がしっかりして美味い。

そういえばこないだトンネルズの「なのにグルメ」でも紹介されました。

これはほんの一例。おいしい店はたくさんあります。

この辺のマンションには単身赴任の方も多いですね。

天神にも歩いて行けるし、当時わたしのいた会社にもこの近くのマンションに住んで実に楽しげに単身赴任生活を送っている部長がいたのを思い出します。

さて、今回お電話をくださった方は仏教関係の宗教書を多く集めていらっしゃる方。

わざわざ弊店にお見積りを発注されたのは、本の内容に即したお見積りを希望されているから。

それにお応えすべくレアな本中心に思い切った値付けをしました。

かなり思い切った価格をつけたのは、本がきれいで新しいものも多く意外と足が速そうだったから。

やはり早く売れそうな本は値付けもよくなります。

宗教書・仏教書や思想哲学系の本をお売りの際はぜひよかばい堂にご相談ください。

092-408-4208

福岡市南区長住で本の買い取り


5月 13th, 2013 | Permalink

お電話をいただきご住所を聞くとすぐ近く。

ふつうは蔵書の内容を詳しく聞くのですが、お近くなのでまずは直行。

現場主義というか、現物主義というべきか。

百聞は一見にしかず。

どんな本をお持ちなのか見て判断いたします。

電話で根ほり葉ほり聞くよりもその方が簡単でしょ?

残念ながらお値段がつく本は2冊ほどしかなかったので、正直にその旨を申し上げました。

それでも一発回答でご快諾!

ご納得いただけました。

値がつかない本も処分をご希望だったので無料でお引き取りしました。

「大手古本チェーンにはお持込にならないのですか?」とお聞きすると、

「どうせ1冊数円にしかならないし、捨てに行くだけみたいな感じだから…」とのこと。

実際に1冊数円かどうかわかりませんが、そう思ってる方は他にもいらっしゃいました。

弊店が高くお見積りできる自信があるのは専門性の高い本。

建築・土木・数学・物理学などの工学系・理学系はもちろん、

現代思想・哲学・文学などの専門性の高い本には、「本のきれいさ新しさ」だけを基準にするのではなく、

市場での価格に応じたお見積りをします。

大手古本チェーン店のマニュアルに応じた買い取り価格とは一味ちがう見積もりをご経験ください。

本の処分をご検討なら、お電話でご相談ください。

お近くならまずは現物を拝見しに参上します。

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福岡市城南区鳥飼での絵本・児童書の買い取り


5月 3rd, 2013 | Permalink

城南区鳥飼の方からお児童書をお売りいただきました。

鳥飼は古くからの住宅街。近くには六本松という商業地があります。

昔はJR筑肥線の鳥飼駅もありました。

博多、筑前箕島、筑前高宮、小笹、鳥飼、西新、姪浜…。

子供のころ覚えた駅名を今でもそらんじています。

これは市営地下鉄ができたときに博多・姪浜間が廃線になりました。

もし今残っていたらと思うと面白いです。

我が家の近くは筑前高宮駅(今の平尾駅ちかく)ですが、ここから西新までたったの3駅で行けたらさぞや便利だと思います。

今ではバスで行くとかなり難儀な行程ですから。

閑話休題。

福音館の絵本やかいけつゾロリなどをお売りいただきました。

ただいまちょうど古本祭りの最中なので、売れ筋の絵本は多少高めの値付けで見積もったところ、

一発回答で商談成立。

その足でももち浜へ向かい、古本まつりに出品しました。

絵本・児童書の処分をご検討なら、よかばい堂にご相談ください。

092-408-4208

福岡市城南区で朝日ジャーナル創刊号から数年分230冊を仕入れ


5月 2nd, 2013 | Permalink

いつも行く中央区大手門のカフェのママさんが本を処分したいという方を紹介してくださいました。

なんでも市内南方にある山の一軒家にいらっしゃるとのこと。

そこでそのママさん(というべきか女性オーナーというべきか)が同行して下さるとのことで、行ってきました。

まずはママさんと城南区の堤で待ち合わせ。

そこから一緒に向かったのは素晴らしく古く立派な日本家屋。

そこから出てきた本をお譲りいただきました。

その一部が朝日ジャーナル。

堅い雑誌だけど、ちょっとした遊びを発見。

裏表紙の広告が面白いので創刊号の出た1959年のものを撮ってみました。

全230冊。表紙はどれも似たような感じ(失礼)。

 

記念すべき創刊号の広告はナショナルのステレオ。「ステレオ装置はナショナル」ナショナルというブランドも今は無い。いやはや。

これは薬の広告。

東洋紡のエクスラン。まだ日本の軽工業が華やかなりしころか。

パント錠。いつまでも元気で若々しく。

東芝電気冷蔵庫。三種の神器の一つ。

ナショナル電気冷蔵庫。「欧米の一流製品と品質を競う!」

新入荷:: レア! 岡田有希子と遠藤康子のスクラップブック


5月 2nd, 2013 | Permalink

岡田有希子が死んで27年。

古本屋にとって彼女の名は要注意キーワードのひとつ。

というわけで、ある日の市会(古本業者同士の交換会)で、このスクラップを落札。

珍しいものなのでご紹介。

岡田有希子に先立ち遠藤康子というタレントが自殺してたとはこのスクラップを見て初めて知った。

古い雑誌やタレント本などをお売りの方は、よかばい堂にご相談ください。

まずはお電話でご相談を。

092-408-4208

何のへんてつもないスクラップブック。

まずは遠藤康子の記事。彼女もタレント。岡田有希子に先立つこと数日。

峰岸さん登場。悲痛な表情。

そういえばユッコと呼ばれていたのだな。

最後の晴れ姿。

「青春の巨匠」森田健作も登場。若者に呼びかけてる。彼もサンミュージックなのか。「ユッコの分まで青春しろ!!」

テレビ欄もスクラップしちゃえ。

どの局も岡田有希子。森本毅郎ってこのころからフリーだったのか。じゃあ、NHKでニュース読んでたのを見た記憶は相当古いんだな。

もちろん週刊誌も大騒ぎ。「小山明子さんのマネー人生 退職金を一晩で飲んだ夫」という記事に興味が。「ハワイの山口組事件とF・イグレシアス」も読みたい。ハワイの田岡邸にイグレシアスが呼ばれて歌ったとかかな?

 

 

新入荷 『たいこめ辞典』 山本コウタロー


5月 1st, 2013 | Permalink

1970年代に青春期を過ごした人で、懐かしい人は多いはず。

TBSの深夜放送パックインミュージックの人気コーナー「たいこめコーナー」。

「たいこめ」の意味を知りたい方はググって下さい。

興味を持ったら本をお買いください!

入手困難につき価格にプレミアがついています。

http://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/B000J8NBAO/ref=dp_olp_used?ie=UTF8&condition=used

ももち浜古本まつり 九州地ビールフェア


5月 1st, 2013 | Permalink

よかばい堂も出店しているももち浜古本まつりの近くで、今日5月1日から九州地ビールフェアが開催されます。

場所はRKB放送会館横。

今日から6日までやっているそうです。

ほろ酔い気分で古本屋を冷やかしにお越しください。

酔っ払い歓迎!

地下鉄なら西新か藤崎から。

バスなら天神から福岡タワー行きで。

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