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福岡市城南区での古書・絵画・掛軸等の買い取り

11月 17th, 2014 | Permalink

西南学院大学の仏文科のに有田忠郎さんという教授がおられました。

フランス文学のポール・ヴァレリーが専門でその訳文の格調の高さには定評があったと聞きます。

残念ながら2年前にお亡くなりになっています。

弊店でこの方の残したいくつかの品をある経緯をだどって入手いたしました。

そのいくつかをご紹介します。

有田さんはフランス文学専攻であると同時に詩人でした。

最初の詩集を出したのが40歳を過ぎてから。かなりの遅咲きと言えそうです。

亡くなる2年前には「第25回詩歌文学館賞受賞」を受賞してます。

長らく詩の同人誌「同時代」の同人でもあったようです。

彼が受け取った膨大な手紙やはがきには多くの文人や詩人からの物が含まれます。

文学好きの人に驚くほどの多士済々な顔ぶれ。

とくとご覧あれ。

澁澤龍彦

種村季弘

池内紀 

松永伍一

飯島耕一

阿部良雄

出口裕弘

朝比奈宣英

加島祥造

鷲巣繁男

饗庭孝男

多田智満子

雪野恭弘

風倉匠

種村季弘

小海永二

巖谷国士

鈴木漠

宇佐美英治

弓削三男

粟津則雄

渋沢孝輔

入沢康夫

天沢退二郎

窪田 般彌

串田孫一

高橋睦郎

etc

その多くとは一回限りではなく数回にわたるやり取りを交わしています。

これほどの広い知己を持つ文学者が福岡にいたことに正直おどろきました。

このブログで少しずつご紹介していきたいと思います。

2014.11.25

蔵書を整理する中で、パンフレットや書類に挟まれたごく薄い詩集を発見しました。

発見という言葉が大袈裟でないぐらい目立たない装丁の詩集。

谷川雁の第一詩集『大地の商人』です。

この詩集はその後再版されているようですが、手元にあるこの版は初版の限定200部のもの。

きわめて珍しい本です。

谷川雁は九州は熊本の人で旧制の第五高等学校を出て東大文学部を卒業しています。

詩集の持ち主だった有田忠郎さんも同校を卒業しているので先輩後輩の関係ですが、歳が5つ離れているので知り合いだったかどうはわかりません。

2014.11.26

サン=ジョン・ペルスの詩集『遠征』を見つけました。

ノーベル文学賞を取ったフランスの詩人。

後年有田さん自身も訳していますがこの本は福田陸太郎の訳の1957年の本。

限定300部です。

2015.1.15

1月23日から30日にかけて福岡市中央区白金のすみ画廊(電話090-2088-1981)で、「有田忠郎の詩と画家たち」と題した展覧会を開きます。

絵は弊店から出品します。

有田忠郎の詩と画家たち

フランス文学者であり詩人でもあった有田忠郎(1928-2012)。このたび当ギャラリーでは彼が収集した絵画を展示します。

有田忠郎が高く評価した福岡の孤高の画家小島義也の作品7点を中心に、有田忠郎の詩集の挿画を手がけた小野絵里の作品、さらには有田自身の手による銅版画なども展示。

また彼が受け取った膨大な書簡の中から見つかった、フランスの哲学者エミール・シオラン(1911-1995)や歿後も変らず強い存在感を持ち続ける澁澤龍彦からの書簡なども展示の予定です。

有田忠郎(1928-2012)。佐世保市出身。九州大学仏文科卒業。北九州大学・西南学院大学の教授を歴任。文芸誌「同時代」」同人。福岡市文学賞、日仏翻訳文学賞、第25回詩歌文学館賞受賞。

小島義也を高く評価した有田忠郎は「騒音の時代の静寂」という寄稿文でこう評価しています。

「芸術家は芸術を通じて窮極には神に仕える。それはまた人々に対する私心を去った愛でもある。小島氏は(中略)、その境地に一歩でも近づくことを願っていた」(読売新聞1984年5月9日夕刊「騒音の時代の静寂―小島義也が遺したもの」)。

晴れがましい場所を敢えて避けるように生きた詩人と、孤高と呼ばれた画家。「騒音の時代の静寂」であったこの二人を回顧する作品展をぜひご覧ください。

展示予定作品

有田忠郎 無題 2点

小島義也

有田滋子

小野絵里

釘宮哲子

2015.1.21

いよいよ今週末より「有田忠郎の詩と画家たち」が始まります。

澁澤龍彦からの書簡を額装してみました。

こんな感じ。

フランスで生涯を終えたルーマニアの哲学者エミール・シオランからの書簡もあります。

はっきり読めなくて申し訳ないのですが、滝沢克己の名前がでてきます。

九州大学の教授だった人です。

シオランから有田忠郎へ

1967年の日付が。

シオランの住所はオデオン通り21番地。

ウィキペディア英語版によるとこの地はシオランが生涯の大半を過ごした地とあります。

(021: Romanian philosopher Emil Cioran lived at this address for most of his life.)

Rue de l’Odéon

皆さまのお越しをお待ちしております!

福岡市中央区白金のすみ画廊です。

下の地図を参考に。

マンションの5階になります。

薬院駅前の大きな通り(城南線)からの目印は隣の新生堂薬局です。

090-2088-1981

「有田忠郎の詩と画家たち」1月23日(金)~30日(金)

福岡周辺古本買い取り日記 (雑誌・専門書)

10月 27th, 2014 | Permalink

2014.10.19(日)

ここのところ買取が続いています。

夕方に筑紫野のドクターからの買い取りの予定。

それまでは近くのホームセンターの工作教室で

「ディスプレイボード」を作っていました。

すると別の方から携帯にお電話が(店の電話からの転送)。

なんとその方はよかばい堂の前まで来てそこから電話しておられるとのこと!

それじゃあ何とかしなくちゃ。

幸い工作教室を開催中のホームセンターまで来て下さるとのことで大助かり。

ちょっと珍しいパターンです。

工作教室が終わってクルマで筑紫野市へ。

ドクターはネットで弊店を見つけてくださったとのこと。

さすがにドクターだけあって蔵書の内容も幅広いですが、半分ぐらいは洋書です。

専門書とペイパーバックをたくさん仕入れました。

そのあとすぐに春日市で郷土史関係をお売りになりたいという方のお宅へ。

『九葉実録』や『大村史談』など長崎の郷土史関係のものを買わせていただきました。

本が好き、本を買うのはもっと好き。

さまざまな本を買い取ります。

お売りになる方のご要望をじっくりお聞きします。

全部処分したい、

早く処分したい、

なるべく高く売りたい。

まずはご相談を。

092-408-4208

春日市桜ケ丘1-45

2014-11-9

福岡市中央区からお呼びがかかり朝から行ってまいりました。

なかなか趣味の広い方でブルースリーの古い本や懐かしいCDなどをお売りいただきまました。

CDはこんな感じ。

南佳孝、大滝詠一、小林旭、飯田久彦、CMソング集などナイアガラ―(いわゆる大滝詠一ファン)なら頷きたくなるコレクション。

このほかにも大藪春彦の『野獣死すべし』の古い徳間書店版など珍しいものをお譲りいただきまました。

いかにも昭和の男の子が好きそうなコレクションです。

お若見えたけど私より若干年下と知り軽い驚きが。

大滝詠一自身、ぼくのファンは男ばっかりなんだよ、それも40代50代がほとんど、と言ってましたがまさしくその通り。

彼のCDを仕入れるたびにそれを思います。

▼▼

さらに午後からはお持ち込みの買取を1件。

岡田武彦全集や入江泰吉の写真集を買わせていただきました。

弊店ではお値段がつきにくい本については、大型チェーン店の方が高い値段をつけてくれると思うと言います。

結局はその方がお互いのため。

売主様もその方が高く売れるしこちらも助かる。

さらに大手チェーン古書店も仕入れができてよろしい。

まるで近江商人の「三方良し」みたいだな。

面白いものでそういう場合の反応は二つに分かれます。

「じゃあ自分で大型チェーン店に持って行く」という方と、「めんどくさいから全部持って行ってください」という方。

後者は免許を持たない方に多い反応だと言えそうです。

今日の買取はお二人とも前者の方でした。

特に午後の方は本田のオフロードタイプの軽自動車で来られました。

いい車ですね、と水を向けると「中で車中泊できるですよ」とのこと。

らに趣味が登山とわかり、最近山に登り始めた「にわか山男」の小生とひとしきりその話題に。

本が好き、本を買うのはもっと好き。

さまざまな本を買い取ります。

お売りになる方のご要望をじっくりお聞きします。

全部処分したい方、

早く処分したい方、

なるべく高く売りたい方。

さまざまなご要望はまずはご相談を。

092-408-4208

福岡市南区長丘4-2-2

2014.11-15
今日は3件の買取がありました。
1件目は南区の方。
「夏目漱石や山岡荘八の小説や百科事典がありますが、買い取っていただけますか?」とのお電話。
この手の本は基本的にお値段が付かない本がほとんどです。
遠くの場合はもう少し蔵書内容をお聞きして判断するのですが、なんせ近場(同じ南区、しかもごく近く)だったので、
四の五の言う前にまずは参上仕りました。
出迎えてくださったのはなんと御年89歳とという男性。
道路からかなり高い場所にある玄関から下まで降りてきてお迎えいただきました。
まずは応接間の書棚を拝見。
う~む、たしかに百科事典と山岡荘八『徳川家康』と文学全集などなど(^_^;)
買えるものがありません。
しかしここまでは想定内。
次に二階の蔵書を拝見。どうやら娘さんが使っていた部屋のよう。
そこでちょっと珍しい児童書と手芸の本を買わせていただきました。
お聞きするとご夫婦で89歳とのこと。
にもかかわらずお二人とも階段を苦も無く上り下り。
矍鑠としたお二人とお話しできて楽しい買取でした。
2件目は中央区のマンション。
「いろんな本があります」とのことで参上するとたしかに文庫本・料理の本・児童書・小説など。
この売主様も弊店からクルマで10分ぐらいの至近距離なので、ざっとヒアリングしただけで参上しました。
2件の買い取りが済み家でくつろいでいると3件目のお電話。
さらに近くの中央区からお電話。
オズボーンコレクションのセットをお売りになりたいとのこと。
ほるぷ出版がその昔セット販売した外国絵本の復刻版セットです。
当時の定価はたしか10万以上したのではないでしょうか。
手元に資料がなく記憶で書いてるので間違ってるかもしれません。
ただ現在はオークションでも随分安くなってしまいました。
高く出品している人もいますが、実際の落札額は1万円台だから定価の10分の一ぐらい。
ちょっと申し訳ないほど安い金額になってしまいますね。
古書よかばい堂

本が好き、本を買うのはもっと好き。

さまざまな本を買い取ります。

お売りになる方のご要望をじっくりお聞きします。

全部処分したい、

早く処分したい、

なるべく高く売りたい。

まずはご相談を。

092-408-4208

福岡市南区長丘4-2-2

2014.11.16
今日は日曜日。
ですが、本を買うのが好きなよかばい堂は今日も買い取りです。
朝イチバンで出陣したのは博多区の売主様。
料理の本をお売りいただきました。
『日本料理技術大系』
こういう本は料理人の世界で先輩から後輩に引き継がれることが多いようです。
古書よかばい堂

お売りになる方のご要望をじっくりお聞きします。

全部処分したい、

早く処分したい、

なるべく高く売りたい。

まずはご相談を。

092-408-4208

福岡市南区長丘4-2-2

2014.11.21
「本を6冊ほど買ってほしいんですが」というお電話。
6冊と言われ、どう返答しようかと思っていると「そちらに持っていきます」とのこと。
明日福岡に行くのでその際に寄ります、とおっしゃいます。
どうやら県外の方。
ご持参いただけるなら6冊でも1冊でも大歓迎。
最近はナビのおかげて弊店のように看板も出してない店にも本をご持参いただくことが増えました。
わざわざお持ちいただく方は、このブログをお読みいただいた方が多いようです。
なのであまりみっともない文は書けません。
好天に恵まれ暖かいこんな日は書庫のまわりで室外業務。
すると家の前に県外ナンバーのクルマがみえたのですぐに本のお持ち込みの方とわかりました。
しかも本を見てびっくり。
定価4万超の豪華写真集が6冊。
なるほど、これなら僅か6冊でも県外からお持ちいただくのも納得。
ほとんど読んだ形跡もないほどの美本だったのでかなりの高額査定となりました。
山岳写真で有名な白川義員の『世界百名山』全3巻と『世界百名瀑』全3巻の6冊です。
アマゾンで出品中です。
2014.11.17
中央区の法律事務所からお電話をいただきました。
法律関係の本は古本屋的にはけっこう査定が難しい。
というのは法律は改訂されるし判例も日ごとに増えるから。
以前は「加除式」という文字通り(改正法や新しい判例を)加えて、古いものを除くという本がありました。
今では電子データのやり取りなのでそういう面倒がなくなっています。
そういうわけで法律の本は古くなると役に立たない。
それどころか「百害あって一利なし」という専門家もいます。
でも中には詳しく実務を解説した本で絶版になっている高いものもあります。
その辺は実際に本を見ないと分かりません。
近い場所なので行ってみることに。
で、結論を言うと大正解。
かなり専門的かつ実務的な本や住宅地図もお売りいただきました。
余談。
昼食がまだだったので法務局前の中華料理屋へ。
その名も「レストラン 喫茶 香港」。
実は私はこの店は15年以上昔から通ってます。
好きなのは担担麺と普通のラーメン。
担担麺は今は普通の良くある担担麺になってしまったけど、
以前はこの店独特の赤い透明なスープのゴマがたっぷりのものでした。
担担麺としては邪道かもしれないけど、私はいまでも敢えてそちらを注文します。
それにラーズジ定食。
ピリ辛の鳥肉炒めの定食です。
15年前と場所も変わったけど店名が変わりました。
最初はたしか「唐人閣」。
次が「青島」。
そして今が「レストラン 喫茶 香港」
正直言ってだんだんネーミングが悪くなる。
でも安くて美味いのは相変らず。
日本語が片言だけど明るいお母さんがいつもお店にいます。
店の中に一歩入ると、香港の裏通りの店はかくあらん、という感じ。
2014.12.1
宗像まで雑誌の買取に。
最初は「文学全集や小説がたくさんあるけど買ってもらえるか?」
というお電話。
詳しく聞くとそれ以外にも古い雑誌がたくさん出てきたとのこと。
ご実家が古い農家で、その解体のために整理していたところ、いろんな物が出てきたそう。
こんなのがたくさん出てきました。
さらには50年前の週刊誌も!
読みだしたら面白くてきりがない。
たとえばこんなの。
いまどきはやりの「日本大好き外国人」ネタのハシリと言えそうです。
「おらが村のヤンキー娘 ジョニ・ウエイトさん」
この人その後どうなってるのか知りたくてググってみました。
といっても英語の綴りがわからないので手探りで。
男じゃないからまさかJohnnyってことはないだろうとJoannie とかいろいろトライ。
どうやらJonyまたはYoni Waiteという名前で80歳を超えていまだに活躍中のアーティストであると判明。
このあとアフリカのケニアにわたり30年すごしたのち、近年は日本に戻って個展をやったりしている模様です。
面白いですね。
他にもこの記事。
いまをときめく渋谷になぜ西武百貨店があるのか?
これは西武が渋谷進出を決めたときの世間の驚きが記事になっています。
写真に出てくる堤清二が若い。
写真の点線で囲まれているのは西武百貨店のA館B館と東急シネマ(?)があったビル。
今はどうなってるのかとグーグルストリートビューをみたらツタヤのビルになってました。
最後にこれ。
誰だかわかりますか?
岩下志麻さんでした。

福岡市周辺での古書買取日記 古本の愉しみ

10月 9th, 2014 | Permalink

先日買い取りした本に高校時代の教師の名前を発見しました。

それがこの本『北九州の自然』

 北九州とあるけど、北九州市のことではなく「北部九州」の意味です。

前書きにそう書いています。

昭和41年(1966年)発行。

当時は北部九州という言葉はあまり一般化してなかったようです。

がんらい「北九州」というのはもっぱら「北部九州」を言うための言葉だったところに「北九州市」ができたので、別の意味を持ちだしたというのがおそらくは歴史的な経過だと思います。

そのため「北」だけやむなく「北九州」と「北部九州」を使い分けするようになった。

南九州という言葉はいまだに使われています。

南部九州とは聞いたことがありません。

ちなみに北九州市の誕生は1963年。

この本ができた1966年頃はまだ「北部九州」の意味で「北九州」が使われていたのでしょう。

ところで表紙はどこだかお分かりでしょうか?

「北九州」と来た上に煙突のような高層構造物。

きっと北九州市のどこかに違いない、皿倉山あたりだろうと思った私は大間違い。

これ、本には明記されてませんがおそらく福岡市南区高宮のTNCの放送塔です!

このタワーの形はネットで調べる限りTNCのタワーと一致しています。

手前の緑地帯はおそらく高宮浄水場。

塔の右に見える白くて大きな建物はどうやら九州松下電器。

サブタイトルには「福岡・佐賀両県下全域の地形・地質・植物・動物と採集ハイキングコース」。

ということはいまどきはやりのトレッキングや近場の登山の関連需要が見込めて売れるかも、と思うのが古本屋の習い性。

さっそく中身をチェックすると昔の本だけあって丁寧な作り。

巻末の執筆者一覧に高校時代の生物の尼川先生の名前を見つけてびっくり。

 専門が苔とは聞いていましたが、ここでも英彦山の苔について書かれています。

よかばい堂では専門書・絵本・雑誌などさまざまな本を買い取りします。

こんな本が売れるのかな?と思ったらお気軽にご相談ください。

お電話お待ちしています。

092-408-4208

春日市桜ケ丘1-45

追記

朝日新聞朝刊に広告を掲載しました。

地方版の目立たない場所にひっそりと。

新聞広告はネットに比べて費用対効果が悪いという話はさんざん耳にしていたけど、実際に経験したくて出稿してみました。

今のところ(午後3時半)この広告による電話はまだいただいてません(;´・ω・)

古い本や雑誌の処分をご検討なら、ご相談ください。

さまざまな解決策をご一緒に考えます。

よかばい堂

092-408-4208

春日市桜ケ丘1-45

2014.10.14追記

中央区の法律事務所からお声が掛り行ってまいりました。

書庫の一角に積み上げられた処分対象の法律書の山。

もちろん判例集や雑誌類で買えないモノもありますが、専門性の高い本を中心に大型段ボール(いわゆる「バナナ箱」というやつ)で15箱ほど買わせていただきました。

これから大量出品が続きます。

ご期待ください。

本が好き、本を買うのはもっと好き。

さまざまな本を買い取ります。

お売りになる方のご要望をじっくりお聞きします。

全部処分したい、

早く処分したい、

なるべく高く売りたい。

まずはご相談を。

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福岡市南区長丘4-2-2

2014.10.18追記

薬学系の本を買い取りました。

この季節に珍しい出物ですが、ご事情があるのでしょう。

事前に弊店ホームページからお問い合わせをいただき、1冊づつ買い取り価格を知らせてくれとのことで、回答した直後にOKの電話をいただきました。

他の店(宅配買い取りの店)にも問い合わせしたそうですが、「ぜんっぜん価格が違う!」とのこと。

そこまで言っていただけるとこちらもちょっと面映ゆい。

おかげで仕入れ先もこちらも満足。

本が好き、本を買うのはもっと好き。

よかばい堂はさまざまな本を買い取ります。

専門書、美術書、雑誌などなど。

いろんなご要望にも対応します。

「全部まとめて処分したい」

「なるべく高く売りたい」

「今すぐ来て欲しい」

など売りたい方お話をまずお聞きします。

お電話でご相談ください。

092-408-4208

春日市桜ケ丘1-45

古本屋も別の古本屋に本を売りに行くことがあります。

きのうはこんな本を売りに。

いつも売りに行く全国チェーンの大手古本屋さん。

全部で4箱ぐらいで1310円で買い取ってもらいました。

安いのは仕方ありません。

ネット上では値崩れして売りづらい本がほとんどです。

値のつかない本も引き取って処分してくださるので助かります。

福岡市周辺 古本買取日記 宗像市・春日市・福岡市西区・城南区

7月 29th, 2014 | Permalink

2014.8.2 昭和の相撲の雑誌

きのう紹介したプロレス雑誌とともに送られてきた雑誌「相撲」と「大相撲」。

昭和20年代-30年代のものです。

後の方に把になった山がありますが、全部でこの何倍もあります。

来週からは出品ラッシュです。

ご期待ください。

 

 

 

古書よかばい堂

本が好き、本を買うのはもっと好き。

少ない冊数でも、古い本でも、雑誌でも処分前にお電話ください。

092-408-4208

 

 

 

2014.8.1 力道山時代のプロレス雑誌

きのうお知らせしたプロレス雑誌が届きました。

古い割にはかなりいい状態です。

 

これ以外にもまだあります。

下の段の真ん中の号には石黒敬七の観戦記が掲載されています。

さっき本屋で立ち読みした『林芙美子紀行集 下駄で歩いた巴里』でこの石黒敬七の名前を見たばかり。

今日はよく遭遇します。

古い絵葉書の本でよく見た名前なのでそちら方面のコレクターかと思っていたら、実は柔道家らしい。

海外で柔道の普及をしていたということで、絵葉書をコレクションしたりパリで林芙美子と会ったりしたというこのようです。

 

 

中のグラビアはこんな感じ。

 

古書よかばい堂

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少ない冊数でも、古い本でも、雑誌でも処分前にお電話ください。

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2014.7.31

 大阪からの雑誌買い取りのお問い合わせ

きのう夕方福岡では大雨と激しい雷。

弊店も急きょサージ対策のためパソコンを止めて電源を抜きました。

万が一影響を受けると零細なネット書店では甚大な被害を受けるので用心の上にも用心。

そんな折、大阪から雑誌を売りたいというお問い合わせのお電話をいただきました。

懐かしい力道山の頃のプロレス雑誌などの貴重なコレクションを手放すとのこと。

この辺になるとかなりレアな商品なので思い切った見積もりをしたところ、東京の古書店よりも良い見積額だったとのことで弊店にお売りいただくことに。

売主様は「パソコンは苦手」とのことでしたが、わざわざ福岡の弊店をネットで見つけていただいたようです。

メールは苦手な方のようなので、あとは電話とファックスでやり取り。

ふつうはメールを使います。

運送業者には弊店から連絡し、「明日、着払い伝票を持参の上荷物を取りに行ってください」と依頼。

近いうちに荷物が届く予定です。

珍しいものなのでここでご紹介したいと思います。

乞うご期待。

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2014.7.30 今月の買い取り

7月の買い取りをざっと振り返ってみます。

大型の買い取りが多かったです。

宗像市では医師のコレクションの処分をお手伝いしました。

鴎外全集が出てくるところなんざ、さすがお医者さんだという感じ。

全集ものが多かった印象。

医学書や趣味の絵画・墨絵などの本も多かったです。

大雨が降っていましたが、本を車に積むときには小康状態となり本がぬれずに助かりました。

 

 

春日市では父親が本を処分したいので手伝っているという娘さんからの依頼で出張買い取り。

条件は「全部処分してほしい」ということ。

こういう場合は処分にかかる手間を勘案して見積もりいたします。

すぐ近くに大手古本チェーンの店舗があるので、そこには頼まなかったのかと聞くと、

「駐車場が無いと来ないと言われたんです。それに、持って行かなえければ引き取らないと言われました」

とのこと。

段ボールで50箱ほどありましたが全部お引き受けしました。

 

ほかにもいくつか。

・西区愛宕浜では転居する予定の方からCD200枚と本を数箱分

・城南区田島では新しい文芸書やビジネス本を数箱

・大野城市白木原ではフランス料理や日本料理に関する本を大量に

 

あと弊店にお持ちいただいたのがけっこうあります。

店舗はありませんが、お持ち込みいただくのは大歓迎。

そのうちのお一人は児童書を数箱お持ちいただき、

「あるマンガ中心の古本チェーン店に持ち込んだら、全部で100円と言われた。妻が子どものころ読んだ本だし、もう少しどうにかならないかと思い持ってきました」

とおっしゃってました。

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2014.7.29『日本のむこ殿 外国資本物語』有沢広巳校閲 読売新聞社会部

序文によると書名の意味は「日本経済における外国資本の進出とその支配の様相」ということらしい。

でも、それがなぜ「むこ殿」につながるのかはよくわからない。

時代が変わってしまい言葉の持つ意味や含蓄が失われたり共有できなくなっているからなのかもしれません。

われわれ世代はむこ殿と言えば「必殺仕掛け人」を思い出します。

婿がいるならその妻がいるし、さらに婿と呼ぶのは親の世代だから登場人物は3人はいるわけです。

そのどれが誰だかよくわからないというままななめ読み。

 

 

 

拾い読みするうち、これはよかばい堂好みの本だと判明。

面白くてついつい読んでしまいます。

読売新聞の連載「日本の婿殿」をまとめたものらしいのですが、連載中からアメリカからは不評だったらしくタイム誌1955年4月12日号で批評されたとあります。

調べてみたらタイムのデータベースで同記事を発見。

タイム1955年4月12日号”Cold Front Over Japan”

 

 

他にもいろいろありますが、キリが無いのでいったん仕事に戻ります。

気が向いたらまたご紹介しましょう。

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2014.7.29

石原慎太郎『完全な遊戯』

石原慎太郎の『完全な遊戯』の初版本です。

昭和33年、新潮社発行。

カレンダーの紙で作った自家製のカバーでくるまれていたのでけっこう良好な程度ですが、

残念ながらゴム印が押されています。

といういわけで安く出品中。

 

装丁は前川直。

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福岡市周辺 古本買取日記  春日市・宗像市・糸島市の巻

7月 20th, 2014 | Permalink

2014.7.28『九州の沢と源流』

先日の土曜日山登りに行ってきました。

といっても初心者ばかりで近場の山、ということで井原山に行きました。
行政的には糸島市にあたります。
登山口には前原市のままの標識がいくつかありました。

最近私の周囲に山ガールや山おじさん(ガールとおじさんじゃバランス的にどうかと思うけど、まあこのままにしておきます)が増殖中。

同級生の間でもやたらと登山が流行っている様子です。

私も登山靴を買ってしまいました。

買ったからには登らにゃソンソン、というわけで誘われたら基本的に参加することを旨としています。

 

たまたまその数日前に仕入れた本の山からこんな本を発見。

『九州の沢と源流』(吉川満)葦書房から昭和62年に出た本です。

なかなかマニアックな本です。

なんせ沢登りの専門書。

写真やイラストは少ないのでよくわからない部分もあるけど、装備には地下足袋と脚絆が良いとあります。

地下足袋はわかるけど脚絆はちょっとイメージしにくい。

とにかく沢登りというだけに水の中をじゃぶじゃぶ登っていくのでしょう。

夏は涼しくて気持ちよさそう。

でも、かなり体力的にはかなりハードな気もします。

 

 

実際に山に行ってみて、とてもこの本は自分には上級すぎて10年早いという判断を下しました。

本の中身はこんな感じ。

沢の地図が詳しい。

よかったらご検討ください。

アマゾンに出品予定です。

 

 

 

 

古書よかばい堂

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2014.7.28『釣った魚をおいしく食べる

さきほど書いた石橋エータローのことが気になってネットで調べてみると、なんと父親とそっくりのタイトルの本を出していることが判明。

『釣った魚をおいしく食べる』がそれで、父親のは『釣った魚はこうして料理』。

 

アマゾンのレビューには「、レシピのあいまに父との釣りの思い出が挿入される。これが、なかなか情緒があって良い」とあります。

これを見てさっそく注文。

石橋エータローは子供時代は父は死んだと言われて育ったらしい。

その後事実を知り父に会いに行くと最初は歓待されるが、後日母親がエータロー名義で慰謝料請求訴訟を起こすと一転疎まれだした。

クレイジーキャッツでは茫洋としたイメージだった彼にそんなことがあったとは初めて知りました。

 

そんなことがあっても父と同じミュージシャンの道を進み、似たタイトルの本を書いたとなると父親の影響の大きさを感じます。

そう思って父親=福田蘭堂の本をぱらぱらめくってみると僅かに両親について触れている箇所を見つけました。

引用します。

「私の父も母も洋画家であった。が、事情あってわたしを母の両親にたくして旅にでてしまった」

 

他にもあるかもしれませんが、見落としていても古本屋のぱらぱら読書につきご容赦のほどを(ちゃんと読みたい方はぜひお買い求め下さい!とここでPR)。

 

 

あと、石橋エータローの母親は石橋家の血を引くらしい。

となるとやはりあのブリジストンの石橋家でしょうか。

なぜなら祖父青木繁は久留米の人。

この辺も調べてみると面白そう。

 

福田蘭堂の本は、少しぱらぱら読みしたら、壇一雄や開高健といった釣りや料理の好きな文人たちの名前も出てきます。

さらに西唐津・呼子などの九州の地名も。

もっと読みたいけど、この辺にして仕事に戻りましょう。

 

 

 

 

 

2014.7.28 『釣った魚はこうして料理』

画家の青木繁とクレイジーキャッツをつなぐ本。

と、何やらいわくありげな書き出しですが、Wikipediaで仕込んだにわか仕込みの受け売りです。

先日仕入れた本『釣った魚はこうして料理』。

著者の福田蘭堂は青木繁の息子です。

これがその人。

釣りが得意な様子ですが、本職は音楽家・尺八奏者。

ただ何度か警察沙汰になったこともあったようで、極めつけは女優の川崎弘子を映画のロケ地に向かう船上でレイプしたらしい。

その後川崎と結婚したというのは、今の感覚ではわかりにくいけど「キズモノにしたので、男として責任を取った」ということでしょうか。

当時彼は別に妻子があったらしい。

その前妻との間にできた息子がクレイジーキャッツの石橋エータロー。

石橋からみると、祖父が青木繁で父親は札付きのワル(ちょっと言い過ぎか?)。

自分を作ったあと母を残して別の女(女優)と再婚した、ということになりそうです。

 

 

 

古書よかばい堂

本が好き、本を買うのはもっと好き。

少ない冊数でも、古い本でも、雑誌でも処分前にお電話ください。

092-408-4208

 

 

 

 

2014.7.23

先日買い取りした本から思わぬ希少本が出てきました。

自慢できることではないのですが、

これは正直見積もりから漏れていた、という訳で追加の買い取り金額を現金書留で今からお送りします。

ときどきこういうことが起きます。

まだまだ修行が足りません。

理想的には買取のその場で全部目利きしたいのですが、やはりすべての分野で漏れなくやることは難しい。

もちろん理想を手放すことはしませんが、まだまだ修行の身です。

後日のフォローでカバーさせていただくしかないと思っています。

 

 

この本です。

かなり珍しい本。

オークションに出品します。

 

 

2014.7.22ツイートより

 

2014.7.20

暑いさなかの重い本の移動は重労働。

若くない身にはこたえます。

そうはいいつつ、本の買い取りのお電話をいただくと元気が出るのが古本屋の性分!

(2017年12月12日追記)

以下の部分は現在の弊店の買取りには当てはまらないので削除させていただきます。

過去にはこういうサービスもしていましたが、あまりにもご希望が多すぎるため対応ができなくなってしまいました。

申し訳ございません。

 

先日は春日市で、百科事典・文学全集の引取りを条件に本をお売りいただきました。

老舗の書店はこんなことはしません。

弊店のような新参者はそうも行かず、誰もやらない(多分。少なくとも福岡では聞いたことがない)百科事典や文学全集の引取りを買い取りの目玉に据えてます。

この点は弊店のセールスポイントです。

まだ体が動くうちはこのサービスは続けるつもり。

ただし、他にも買い取りお引き取りできる本がある場合に限ります。

ときどき百科事典や文学全集だけをタダで持って行って、と言われることがありますが、残念ながらご容赦いただいてます。

ご理解ください。

 

 

2014.7.14 ツイートから

 

 

 

 

 

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売れました 『相撲 昭和45年1月初場所号』『グラフNHK 昭和45年3/1』

7月 12th, 2014 | Permalink

2014.7.12

 『相撲 昭和45年1月初場所号』『グラフNHK 昭和45年3/1』

2冊の雑誌が同じ人に落札されました。

2冊とも昭和45年発行。

落札者の方はこの年に中学校を卒業されたそうで、その同窓会の準備をなさっているとのこと。

この雑誌も同窓会の余興のひとつかもしれません。

「昭和45年」というキーワードで雑誌を探しておられたようです。

いろんな方がいろんな本を探しているのを知ることができ、興味深いです。

 

 

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2014.7.13追記

『ぼくの英才教育』神津善行

特に珍しい本ではありません。

アマゾンでもそんなに高くない。

ぼくの英才教育

 

興味深いのはお買い上げいただいた本の送り先が神津島ということ。

神津善行と神津島。

出来過ぎた話みたいですが、本当です。

神津家って神津島出身なんでしょうかね。

ちょっと気になりました。

 

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新入荷本のご案内

7月 11th, 2014 | Permalink

2014.7.11入荷

『世界の放送 BCLのすべて』

編集がニッポン放送。

深夜放送はニッポン放送という時代に育っている身としては、この編集者は心強い感じがします。

昭和50年(1975年)の本だから、まさに深夜放送(オールナイトニッポン)の全盛期。

福岡では当時も今も民放AM局は2つしかなく、1時になるとオールナイトニッポンをネットする局(KBC九州朝日放送)と、全番組を終了する局(RKB毎日放送)でした。

 

BCLやベリカードという言葉も懐かしい。

個人的にも気になる本です。

 

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百科事典等の処分でお困りの方もご相談ください。

条件次第でお引き受けします。

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2014.7.12入荷

『太平洋戦争写真史 グアムの戦い』

版元は日刊沖縄社。

グアムには沖縄からの移住者が多かったと聞きます。

その関係で沖縄の新聞社が出版したのかと思います。

きわめて珍しい写真集です。

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2014.7.12新入荷

『凍土地帯 スターリン粛清下での強制収容所体験記』勝野金政

 

著者の勝野金政についてはウィキペディアの項目が存在します。

それによると「勝野 金政(かつの きんまさ、1901年4月9日 – 1984年1月13日[1][2])は、日本の共産主義者、社会主義運動家。1928年から1934年までソビエト連邦に滞在。この間大粛清に遭遇し、他の日本人の密告により逮捕投獄され、ラーゲリに収容されたが、釈放されて生還した」とあります。

ラーゲリとは強制収容所のこと。

20世紀初頭に生まれ若くして社会主義シンパとなりソ連へ行くが逮捕投獄の上ラーゲリ行きとなり、かなり早い時期にスターリンの批判者となったようです。

この著者の本は現在入手困難なものがほとんどです。

この本も珍しいもの。

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2014.7.12入荷

「小学館入門百科シリーズ」

きのう福岡古書組合の「交換市」(古書店同士が本を融通しあう市場)が行われ参加しました。

そこで仕入れた本の一部。

珍しいモノも混じっています。

これから出品していきます。

お楽しみに。

昭和40-50年代ごろにでた「小学館入門百科シリーズ」の数冊です。

『水泳入門』古橋広之進

『川づり入門』表紙の絵は矢口高雄です。

『世界ミステリーゾーン』和巻耿介

ミステリーゾーンにも入門する本があるのですね。

『ウルトラ怪獣入門』監修円谷プロダクション

構成は「怪獣博士」こと大伴昌司。

 

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2014.7.13入荷

『村のクリスマス物語』ミス・リード著 中村妙子訳

著者ミス・リードMiss Readの本名はドーラ・セイント。

しかし、あまりにもあからさまなペンネームにちょっと笑ってしまいます。

2002年に出た本ですがこれも稀少本。

同じ版元の日向房からは『村の学校』『村の日記』『村のあらし』という同じ著者による初期三部作が出ています。

 

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2014.7.13

「スクリーン 1957年4月号」

何の変哲もない「スクリーン」のバックナンバー。

表紙はモンゴメリー・クリフト。

愛称「モンティ」。パイソンが出る前はこの人こそがモンティだった。

 

 

ここまでは、まあ当たり前のバックナンバー。

ところが中を見ると、こんな記事が。

 

映画好きの方ならご存知かもしれません。

町山智浩の『トラウマ映画館』で紹介されて有名になった「悪い種子」。

荻昌弘さんの熱のこもった批評が4ページも。

 

ほかにも上野一郎による「アメリカ映画の生命をにぎるプロダクション・コードの話」なんていうのも今日的なテーマかもしれません。

プロダクションコードはヘイズコードとも呼ばれています。

アメリカ映画の歴史を語る上でこの改廃はポイントとなりそうです。

1957年と言えばヘイズコードが弱体化し始めた頃といえるのでしょう。

記事ではどう扱われているか興味深いです。

 

 

さらに興味を引くのはデビュー後間もないエルヴィス・プレスリー扱い。

まだまだキワモノ扱いで、紹介記事もおそるおそるといった感じ。

いくつか引用してみます。

「モミアゲ長き二十二歳の歌手。トラック運ちゃん上りの楽譜も読めぬ彼が、今やアメリカの子女を狂乱に陥らせている」

「日本なら、中村錦之助に稀代の色男スタアであるルドルフ・ヴァレンチノをこきまぜてよごしたような」

「アメリカ各地のポストに、肉食愛好女性の溜息をのせて投げこまれる”プレスリイ様御許へ”のレターは、一週三千通以上」

 

かなり感情的なというか、あまり好ましく思っていない書き手の感情があふれているような筆致です。

いまでは肉食系女子などといわれてますが、「肉食愛好女性」という表現がすでに60年近く前にもあったのですね。

このスクリーンのバックナンバーもおいおい出品してまいります。

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 2014.7.20入荷

『何でも見てやろう』小田実

戦後のベストセラーの歴史を語る上で必ず出てくる本。

たしか東大文学部の古代ギリシャ語を専攻した筆者が、フルブライトの奨学金をもらってアメリカに留学した顛末を記したもの。

私も中学生の頃に読んだ記憶があります。といってもすでに「歴史的なベストセラー」になった後のことです。

同時代で読んだわけではありません。

それにしてもこの装丁がなんともうれしい。

かなりきれいな状態で残っています。

奥付をみると121版となっています。

さすがに戦後を代表するベストセラー。

帯もちゃんとついているのが古本屋としては嬉しいです。

 

 

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古い雑誌を読む 週刊朝日 昭和31年3月25日特大号

6月 12th, 2014 | Permalink

去年買い取った古い「週刊朝日」。

出品にあたり記事を詳細に見ていたら興味深いネタが続々と登場。

ここでいくつか紹介します。

まずは写現物の写真を。

 

昭和31年3月25日特大号。

表紙は宮本三郎の絵「巌本真理」。

モデルの巌本真理は絵でもわかるとおりバイオリニスト。

母親がアメリカ国籍で、いまでいうところのハーフ。

ウィキペディアによれば、出生名はメリー・エステルだったが、敵性語ということで戦時中に真理と改名したらしい。

1926年大正15年生まれというから、この絵の当時31歳ぐらいだった。

何に驚くかと言うと、彼らの住所が番地まで掲載されていること。

これがその「証拠写真」。

「今週の表紙」という囲み記事。

絵を描いた宮本三郎の住所も書かれている。

そしてモデルのバイオリニストも住所も容赦ない。

この頃はこういうのを見てファンが花束を届けに行ったらしい。

牧歌的な話だ。

ウソのようだけど、実際に花束を持って行った人の話を聞いたことがある。

というのも私の母が東京育ちでこの雑誌の出る数年前、彼女が中学か高校のときに、友人と二人で高峰秀子の家まで花束を届けに行ったという。

なんと高級車で外出間際だったデコちゃんこと大女優の高峰秀子は、「あんたたち乗っていきなさいよ、途中まで送ってってあげる」とのたまい、母とその友人女学生二人はキャーキャー言いながら同乗したらしい。

日本にもそういう時代があったのだ。

もちろん「個人情報」なんて言葉もなかったはずだ。

もうひとつのネタはこれ。

夫は外で何をしているか?

いまでいうところの特集記事。

ここでは「特報」となっている。

すごいのはその執筆陣。

当時の人気女流作家だろう。

円地文子、吉屋信子、壺井栄といえば今でもビッグネームだ。

和田夏十は脚本家だが、市川崑監督の奥さんだ。

この頃はすでに入籍していたのだろうか。

知りたい人はウィキペディアあたりで調べていただくと分かるかもしれない。

そして壺井栄と言えば文部省推薦の典型のような小説『二十四の瞳』の作者。

その壺井がなんと「赤線地帯」と題した記事を書いている。

副題は「アワレなダンナさま方」。

なんと赤線に出向いて取材している。

「屈強の青年を二人お供にして、出かけてきた」とある。

墨田区の「鳩の町」まで行き、実際に娼家にまで上り込んで女郎に取材している。

やるなあ週刊朝日。

いや、取材して書いた壺井栄はもちろんもっとすごい。

売春防止法は昭和33年だからこの雑誌が出た2年後のこと。

取材当時は赤線の最後の時期だったわけだ。

本文からちょっと引用。娼家の部屋の描写。

「窓と入口のほかは壁ばかりで、夜具をしまう押入れもない。ここでは、夜具はいわば部屋の調度品なのだろう」

押入れがない、というのが何とも殺伐とした感じを表している。

この雑誌、ヤフオクに出品中。よかったらご覧ください。

http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b152113738

よかばい堂は古い雑誌の買い取りもしています。

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福岡市中央区平尾で映画・音楽の本を買い取り

3月 22nd, 2014 | Permalink

「部屋の中が散らかってるんですけど…」とおっしゃる方からの電話でした。

いえいえ、散らかっていようが汚れていようが買い取りなら大歓迎。

 

引越しなさるそうで、大量の本の処分が目的の方でした。

お値段のつかない本もたくさんありましたが、映画関係の本は売りやすいものがあったので、

その通り申し上げました。

 

 

その結果、金額も合意をいただきさっそく箱詰め開始。

売主さんも手伝ってくださり、一緒に作業。

昨年末に急逝した大瀧詠一の『オールアバウトナイアガラ』が出てきた(これは売らないとのこと)ので、

遅ればせのナイアガラー(大瀧詠一ファンのことをこう言います)としては話を振ると、こんなものがあるんですとおっしゃいます。

なんとナイアガラレコードのキャップ。

タワーレコードで当選して手に入れたとの事。

これは欲しい! しかもファンとして。

ここからは仕事そっちのけでファンの会話になってしまい、売主さんの言い値で買いました。

ファンとして大瀧さんへの供養のつもりです。

 

ネットでも調べてみたけど、このキャップどういう素姓のものか詳細はわかりません。

 

 

というわけで、今日はナイアガラのキャップの自慢話になりました。

これもまた買い取りの楽しみです。

 

 

本の処分や売却でお困りの際は、お電話でご相談ください。

事務所の移転・閉鎖に伴う大量の処分も、売主様のご意向にそったご提案をいたします。

気軽にご相談ください。

092-408-4208

 

 

追記:2014.3.21

デザイン系の本が数十冊あるので買い取りに来てほしいというお電話を頂戴しました。

平尾は弊店からはすぐ。

なので少ない冊数でも買い取りに参ります。

今回は洋書の写真集を買わせていただきました。

 

 

わずかな冊数でもお近くなら無料見積もりに参上します。

お近くってどのへんまでかって?

南区、中央区、城南区、早良区あたりなら概ねOKです。

あと博多区や春日市もOKなところが多いです。

電話でご相談ください。

処分なさりたい本の内容によってもかわります。

 

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090-3664-6867(携帯)

 

 

追記:2014.3.22

きのう写真集をお売りくださった方から再度電話。

珍しいCDやポスターが出てきたので見てくれとのこと。

なんでも、きのうはせっかく来てくれたのに売れるものが少なくて申し訳なかった、とおっしゃいます。

なんという義理堅さ。感激です。

 

 

さっそく駆けつけるとクレイジーケンバンドのプロモ盤の珍品をまとめてお売りいただきました。

さらには「ジョジョの奇妙な冒険」のポスター。

弊店でも初めて扱う品もあり大変勉強になりました。

 

 

よかばい堂ではCDなどサブカルチャーの本や商品も買い取ります。

お電話でご相談ください。

 

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新入荷商品のご案内 

2月 12th, 2014 | Permalink

千葉県松戸市の市長をした松本清氏を中心に取材したルポルタージュ。

著者の大隈秀夫は福岡高校出身で元西日本新聞社にいた人なんですね。

初めて知りました。

 

 

松本清さんがアイデアマンだったという話は有名。

選挙にも使えるし店名の宣伝にもなるという理由で店舗名を「マツモトキヨシ」としたという話も聞いたことがあります。

松本清関連には何冊か本が出ていますが、これが最も古いもののひとつではないでしょうか。

1971年の本です。

 

 

よかばい堂は古い本の買い取りをしています。

古いモノなら雑誌・チラシの類でも興味あります。

できれば整理する前におよびいただけると思わぬお宝を買わせていただけるかもしれません。

092-408-4208

 

 

追記:2014.3.25

この本は遠方の方から買い取らせていただきました。

「笑っていいとも!世界にひろげよう友だちの輪ッ」part1~6

この番組もあと1週間で終わり。

今日も昼休みに見てたら、いよいよカウントダウンが始まってるようでした。

過去のテレフォンショッキングを集めた本6冊。

ちょっと読み出したら止まらないほど面白い。

 

 

というのは、今では考えられないような奔放な発言が飛び交っているから。

たとえばpart1に出てくる青江三奈や松尾和子の発言たるや、今の基準では「放送事故」と呼ばれること間違いなし。

こんな具合です。

 

読めましたか?

写真が小さい人のためにテキストを書き起こしておきましょう。

青江  (注:青江ファンの小学生が学校に行くと周りから)お前は”気違い”だって言われるって。

タモリ ハー。

(中略)

タモリ 放送禁止用語がペラペラと…いいですねェ昼間の生番組は(爆笑)。

 

さすがにタモリが取り成してはいるものの、テレビ慣れしているはずの芸能人の口から「気違い」ということばが出てくるというのには軽い驚きが。

こういうところに世の中の「空気」の移り変わりを感じますね。

 

これ、いつごろでしょうか。

本の奥付を見ると昭和58年。つまり1983年。31年前です。

番組開始はその前年1982年10月。

生のバラエティ番組じたいが少なかったので、まだ慣れていない芸能人が多かったのかな。

 

青江三奈は1940年生まれだから当時43歳。

すごいおばさんみたいに言われているけど今に当てはめると1971年生まれ。

調べてみると工藤夕貴や川原亜矢子、藤原紀香、壇れい、松嶋尚美、牧瀬里穂あたり。

彼女たちをおばさん呼ばわりすることはちょっとためらいます。

このあたりにも時代の変化を感じます。

 

さらに松尾和子の発言はもっとすごい。

松尾 ウン。それからねェ…。

タモリ (注:趣味が多いという松尾に対し水を向けるように)覚醒剤。そんな事はない…。

松尾 エッ! 覚醒剤はやってないのよネ。

タモリ ああそうですか。

松尾 一回やってみたいと思うんだけどねェ。

タモリ やらなきゃ、一人前の芸能人じゃございませんよ。

松尾 本当?

タモリ 私なんか出がけに今、覚醒剤一本打ってスキーッとして出てきたんですけどもネェ。エヘヘ。会場に配っているんです。こうやって入口で覚醒剤をみんなに…。

松尾 ちょうだいよ!

 

 

なんなんでしょう。このノリ。

いまこれやったら大炎上じゃすまないどころか芸能人終わりじゃないでしょうか。

 

いえ、もちろん眉をひそめて叱責しようなんて気はさらさらありません。

それよりもこんなジョークが言えない時代は少し窮屈だと感じます。

 

 

というわけで、今では御法度のジョークや放送禁止用語満載のこのシリーズの面白さが少しはお伝えできたでしょうか。

 

 

こんな本をお持ちでお売りになりたい方はよかばい堂にご相談ください。

喜んで買取致します。

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追記:2014.4.2

なんと大滝詠一が「いいとも」のテレフォンショッキングの電話に声だけ出演したことがあるのをご存知でしょうか?

電話を掛けたのは細野晴臣。

上の本の「part3」に出ています。

タモリが明日の予定を聞くと、「明日はスタジオ入っているんです」と応える大滝。

本によると細野の言葉は

いや…絶対出て欲しいんだけど…じゃさァ…今度ね。(電話切る)」

とあります。

 

セリフ中の「…」には書き起こしてない言葉が含まれているのか、わかりません。

「いいとも グランドフィナーレ」ではこういう秘蔵VTRが見たかったんだけど残念ながら出てきませんでしたね。

 

 

 

 

追記:2014.3.26

今日仕入れた本。

「ロック音楽事典」

中村とうよう編著

 

 

 

1971年の本。

この発行年がポイント。

ビートルズは解散して間もないころ。

「ビージーズ」の項を見ると面白い。

「その後も再編したり再解散したりの噂で、現在どうなっているのかよくわかない」とあります。

1971年はそういう時期だったんですね。

そうやって一旦は消えたかに見えた彼らも数年後にはヒットチャートに戻ってきます。

まったく別の姿になって。

 

映画「ちいさな恋のメロディ」の挿入歌「メロディフェア」や「マサチューセッツ」の、いかにもフォークグループといったコーラスが印象しか記憶になかったビージーズがある日突然ディスコサウンドで甦り「サタデーナイトフィーバー」の頃にヒットを連発した時は、最初同じ名前の別のグループかと思いました。

 

これって、言ってみるとトワエモアの路線から、エグザイル、は当時無かったから、つのだひろの路線に変更したような唐突な印象を受けました。

日本におけるファン層はきっとキャンパスにおける女子大生(カレッジフォーク)から、ヤンキー・ツッパリへと大きく変わったはずです。ショックを受けた元ファンも多かったのではないでしょうか。

 

 

それにしても「現在どうなっているかわからない」というほど、いわば「あの人はいま」状態になっていたんですね。アメリカ本国ではどうだったかは知りませんが少なくとも日本ではそうだったようです。

アメリカ本国と書いたけど、この本によるとオーストラリア出身で最初英国で人気が出たようです。

 

 

 

追記 2014.6.28

新しく仕入れた本をご紹介。

『最新 世界のみやげと一流品』

著者は水野潤一。

出版社の白陵社からは同じシリーズで海外旅行シリーズが多く出ています。

初版は1966年ですが、これは1971年の改訂版。

それでもまだ1ドル360円の時代。海外旅行は高値の花でしたが、周囲の大人にハワイや香港に行く人が出始めていました。

この頃ニクソンショックが起きて為替が変動相場制へと移っていきます。

前年の大阪万博もあり、徐々に海外旅行が大衆化していく前夜とでも言える頃でしょうか。

中学生だったこの頃に、1ドル3ドル旅行みたいなタイトルの本を読み、海外旅行へ夢を馳せていたことを思い出します。

考えてみたら敗戦からたったの26年しか経ってない年です。

いまから26年前とえば1988年。

バブル経済の真っただ中。

年月の経過は感じますが、現在とつながっている感じがします。

当時の大人たちも戦争体験は近い過去として繋がっていたのでしょうか。

 

2014.7.2追記

 

大手チェーン店に本を売りに行って待ち時間にぶらぶら。

古本屋でも本を売りに行くことがあります。

仕入れた本を全部置いておくにはスペースが足りないし、値崩れしている本もある。

たとえばバラのコミックなどネットでは値崩れしていて1円本が多く売りづらい。

逆に大手チェーン店は数円で買っても100円で売れば利益になるので買ってくれます。

 

 

そこで見つけたのがこの本。

私が子供のころにベストセラーだった、石原慎太郎の『スパルタ教育』

光文社カッパブックスから初版が昭和44年(1969年)に出ている。

子どものときには「スパルタ」と聞いてぼこぼこに殴られる(自分が子どもだから教育を受ける側と認識していた)と思って、

おそろしい本だと思っていました。

自分自身が人の親となったいま、中身を見てもさほど過激な主張がなされているようには見えません。

もちろん子どもにやたらと体罰をしろと言っているわけでもない(当たり前だが)。

 

 

 

表紙はたしか当時も話題になった、おちんちん丸出しの絵。

裏表紙は三島由紀夫の推薦文。

その真ん中に息子たちとともに草むらに佇む著者の近影。

どうでしょう?

これだけで興味津々の方もいらっしゃるのでは?

この数年後にこの推薦文をものにした文豪は去り、さらに年月を経て息子たちの数人は周知の人となりました。

こういう風に当時はありふれていたベストセラーの本が数十年たって別の文脈に置くと俄然あたらしく感じる。

まったく別の本のように思える。

こういうのが古本屋の面白味だと思い仕事を続けています。

 

 

 

よかばい堂ではこのようなロックや音楽、サブカルチャーの本の買い取りをしています。

まずは気軽にご相談ください。

無料で出張見積もりいたします。

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2014-7-8追記

 

白木原で買取りをしてたら、別の方からお電話を頂戴しました。

弊店(店舗なし、事務所のみ)までお越しになるというので、白木原の買い取り後とんぼ返り。

少しお待ちいただいたけど無事お見積り。

「材料料理大事典」4巻と「素材百珍」全8巻をお譲りいただきました。

ヤフオクに出品予定です。

 

昨日まではずっと雨が降っていたけど、今日になり本格的に熱くなりました。

今シーズン初めてエアコンを入れました。

買い取った本を運ぶと汗がどっと出ます。

一仕事終わった後のビールが美味い季節になりました。

 

 

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2014-7-10追記

 

今日ご紹介するのは『信州松本の古作押絵雛』

きれいな写真集です。

昭和58年初版。

奥付をみると著者の田中磐という人は柳田國男のお弟子さんのようです。

押絵雛という名称からもわかるように、平面的なお雛様。

松本の郷土のものなのかもしれません。

 

 

 

 

もう一冊は『私は見た!謎と怪奇の世界 ザ・宇宙人』

これもけっこうレアな本です。

 

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