福岡市南区で言語学の専門書を買取りました。
洋書も多かったのですがまとめて買い取りました。
2022.12.6
12月 5th, 2022 | Permalink
12月 1st, 2022 | Permalink
2022.11.30
研究者の方からの依頼で出張。
事前に電話で確認し、買える本が充分ありそうだと判断する。
買取りにご満足いただけたのか、最後に大物の5巻セットを出していただき、充実した買い取りでした。
11月 16th, 2022 | Permalink
2022.11.10
珍しい本二冊です。
浄法寺朝美の『日本防空史』と『日本築城史』。
どちらもかなりレアな本です。後者は「日本の古本屋」サイトに出したとたん売れてしまいました。
11月 14th, 2022 | Permalink
2022.11.10
マスコミ関係の事務所から呼ばれ、大量に整理する本を買取してきました。
主に社史や地元企業の本その他の新刊本。
マスコミなので献呈された本や地元出版社の本も多くみられました。
社史などは大手古本チェーンに持ち込んでも「ISBNがついてない」という単純な理由で査定の対象外となるのではないでしょうか。
大手古本チェーンでは、作業の平準化が必須だから、本の知識がないパートさんでもアルバイト学生でも査定ができるようにマニュアル化されている一方で、このようにそこからはみ出てしまう本はまともな査定の対象とはなりません。
もちろん弊店の査定は店主の私が中心にやっているので、ISBNがなくてもきちんと査定します。
11月 14th, 2022 | Permalink
2022.11.10
法律書は法改正ごとに新版が出て、その度に旧版は使えなくなるため、意外と買取が難しいジャンルです。
とくに判例集はデジタル化されてしまい、今や飾りとしての意味しかなくなってしまったという意見をよく耳にします。
今回はその中でも実務所を中心に100冊ばかりを買わせていただきました。
6月 14th, 2022 | Permalink
6月10日、IREM JAPAN(アイレム・ジャパン)の九州支部セミナーに参加してきました。
アイレムジャパンがどういう団体なのかはhttps://irem-japan.org/about/
をご覧ください。
私なりにまとめると金融商品としての不動産物件へ投資するにあたって、最適な投資行動を決定するための理論を身につける資格を認定したりそのための講習を準備する団体であるということかと思います。
なぜそんなところに出席したのかと言うと、「残置物」の処理で困っている不動産屋さんがかなりいらっしゃると耳にしたから。
古本屋の立場で話ができるのではないかと考えていた時、知り合いの不動産会社の社長さんからこの団体をご紹介いただきました。
賛助会員という形でご縁ができて、コロナ渦の中断を挟んで今回2回目のセミナーでご挨拶してまいりました。
この社長さんは、自社で投資用に購入したマンションで大量の残置物を処分に迫られ、その対応に弊店がご協力したことがありました。
本だけでなくそれ以外の残置物も弊店と協力関係にある古物商が買い取り、ワンストップであらゆる残置物が整理できたわけです。さらにその残置物の売却益が不動産投資の利回りを向上させたというレポートを書き、アイレムジャパンで表彰されたそうです。
よかばい堂の仕事が不動産会社からも評価されて嬉しく思います。
セミナーは東京からお越しの株式会社アミックス代表取締役社長で前の日本賃貸住宅管理協会会長の末永照雄さんが講義をなさいました。内容の骨子はこちらから。
「2000万円を20年で100倍の資産に」とはなんてキャッチーなコピーでしょう!楽しく拝聴しました。