古本・古書、CD・DVD高価買取のよかばい堂。全国対応の宅配買取と、福岡・九州を中心に出張買取も致します。

IREM Japan 九州支部主催セミナーに出席


6月 14th, 2022 | Permalink

6月10日、IREM JAPAN(アイレム・ジャパン)の九州支部セミナーに参加してきました。

アイレムジャパンがどういう団体なのかはhttps://irem-japan.org/about/

をご覧ください。

 

私なりにまとめると金融商品としての不動産物件へ投資するにあたって、最適な投資行動を決定するための理論を身につける資格を認定したりそのための講習を準備する団体であるということかと思います。

 

なぜそんなところに出席したのかと言うと、「残置物」の処理で困っている不動産屋さんがかなりいらっしゃると耳にしたから。

古本屋の立場で話ができるのではないかと考えていた時、知り合いの不動産会社の社長さんからこの団体をご紹介いただきました。

賛助会員という形でご縁ができて、コロナ渦の中断を挟んで今回2回目のセミナーでご挨拶してまいりました。

この社長さんは、自社で投資用に購入したマンションで大量の残置物を処分に迫られ、その対応に弊店がご協力したことがありました。

本だけでなくそれ以外の残置物も弊店と協力関係にある古物商が買い取り、ワンストップであらゆる残置物が整理できたわけです。さらにその残置物の売却益が不動産投資の利回りを向上させたというレポートを書き、アイレムジャパンで表彰されたそうです。

よかばい堂の仕事が不動産会社からも評価されて嬉しく思います。

 

セミナーは東京からお越しの株式会社アミックス代表取締役社長で前の日本賃貸住宅管理協会会長の末永照雄さんが講義をなさいました。内容の骨子はこちらから。

「2000万円を20年で100倍の資産に」とはなんてキャッチーなコピーでしょう!楽しく拝聴しました。

 

福岡古本買取よかばい堂のキャラクター電話番号付き

福岡古本買取よかばい堂のキャラクター

生前整理や実家整理で貴重品が捨てられています 福岡 佐賀 長崎 大分 熊本 山口 


6月 1st, 2020 | Permalink

2020.06.01

不用品を整理したくなったらまず古書よかばい堂をおよび下さい。

必ずお役に立ちます。

 1)貴重な資料を発見します。

2)コストのかからない効率的な処分方法をご提案します。

3)必要な業者を提案・ご紹介いたします。

1)貴重な資料を発見します。

整理の際に捨てられる貴重品が後を絶ちません!

貴重な文化的資料を見つけ出して必要としている人に届けるのは古本屋の役目です。

 文化的資料は一見してわからないことも多く、しばしば捨てられるます。

それを発見するのがプロの古本屋です。

★★

2)コストのかからない効率的な処分方法をご提案します。

お金を払って不用品を処分していませんか?

その前に不用品を減らし処分費用も安くしましょう。

本・レコード・CD・DVD・家具・電化製品には売れるものもあります。よかばい堂にご相談ください。

 重い本を動かそうとしてませんか?

腰を痛めたり体に無理をかけて体調を崩す方もいます。

重い本の移動はプロに任せましょう。

屋根裏も納屋の中もわれわれの仕事場です。

★★★

3)必要な業者を提案・ご紹介いたします。

 

古書組合加盟店のよかばい堂には広いネットワークがあります。

さらには古物商とのネットワークもあり様々なご要望にお応えいたします。

★まずは電話かLINEでご相談ください。

よかばい堂LINE買取りページ

092-408-4208

 

 

福岡市南区で戦時資料等の買取り


1月 22nd, 2017 | Permalink

2017.1.22

『陸軍中野学校』(中野校友会編)という非売品の本を仕入れました。

極めて珍しく非常な高額がついて取引される本です。

残念ながら函が傷んでいます。

合わせて古い写真も一緒に買わせていただきました。

お売りいただいた方もこの本が希少な本だということはよくご存じでした。

何でも知り合いの方が東京の古書店にいらっしゃるとのことで、その方に相談したところ、

弊店を紹介されたとのこと。

その東京の書店さんがネットで検索して弊店を見つけてくださったそうです。

東京に行った際にはお礼に寄らせていただきます。

福岡市南区寺塚1-26-18-101

092-40-4208

090-3664-6867

不用品整理の前に古本屋をお呼びくださいー ハウスクリーニングを呼ぶ前に


6月 1st, 2016 | Permalink

遺品や不用品を整理するときは、捨てる前、いや整理する前に古書よかばい堂にご相談を!

本よりも価値のあるものがたくさんあります!

古本屋がこんなことを言うとおかしく聞こえるかもしれませんが、本当です。

貴重な資料や雑誌を捨てたあとに百科事典や文学全集を買ってくれという方が後を絶ちません。

残念ながら百科事典や世界文学全集などはほとんど買えません。

逆に一見ゴミに見える古い地図や時刻表、芸能雑誌などにはお宝が混じっていることがあります!

百科事典や全集は昔とても高価な本でした。

買った本人はなかなか捨てられない。

でも今これらを買う人はほとんどいません。

最大の理由は「デジタル化」です。

スマホがあればどちらもタダ同然で手に入ります。

レコードなどでも「クラシック名曲全集」や「世界の映画音楽全集」「ムードミュージック全集」などといったものが多く出ていました。

これらはほとんどが定期購読や一括購入で数万円から数十万円したものが多いのです。

そうです。ものすごく高価だったのです。

だからついつい古本として高く売れるだろうと思って残しがち。

でも、残念ながら売れません。

じゃあ、何を買ってくれるのかと聞かれると一言では言えません。

お電話で結構です。ご相談ください。

古書よかばい堂 ご相談窓口

092-408-4280

春日市桜ケ丘1-45

福岡市近郊での本の大量処分はお任せください!


2月 8th, 2014 | Permalink

2016.5.31

 

大がかりな移転や事務所の閉鎖などで大量の本を処分したい、というお話をいただきます。

担当者の方は慣れない作業で大変な思いをされることが多いです。

誰だって大量に本を処分する経験なんて一生に何度もあるものではありません。

だからどうやっていいかわからない。

どこから手を付けていいのやら…。

 

 

よかばい堂ではそんな売主様への解決策をご提案いたします。

1)本は「古い本」「新しい本」それぞれ価値に応じたお見積りをします。

2)不要な本の廃棄処分についてもなるべく処分費が小さくなる解決法をご提案します。

3)古本以外の古美術品(陶磁器等)や絵画・美術品については、弊店の取引先や古書組合のネットワークで専門店をご紹介いたします。

 

 

 

事務所移転・事務所閉鎖・遺品整理などで大量の本や古道具類を早急に処分されたい場合は、よかばい堂にご相談ください。

お電話でご相談を承ります。お気軽にお掛けください。

古書よかばい堂

092-408-4208

 

 

 

 

先月は福岡市内で広告関係の事務所の閉鎖に伴う大量の本の処分を請け負いました。

その際のお客様のご要望はこうでした。

1)すべての本と雑誌・紙類を処分したい。

2)値がつくものは買い取ってほしい。

3)値がつかないものも処分したい。

 

 

事務所で仕事に使われていた本なので、大型の写真集などの重たい本が大量にあります。

それ以外にも仕事で使った雑誌が大量に。

ふつうの古本屋は、値がつく本はお金を出して買いますが、それ以外の本には見向きもしないことが多いようです。

逆に古紙回収業者に頼めば、高い本も全部「古紙」として回収され、場合によっては処分費用まで払わなければならない。

 

 

そこでよかばい堂がとった方法はこうでした。

1)値の付く本と値の付かない本を仕分ける。

2)値の付かない本はまとめて古紙回収業者に引き取らせる。

3)トラックと搬出要員を用意し一気に大量の本を搬出。

4)見積費用は本の買取価格と古紙回収の費用を相殺しご提案。

 

 

お客様のお時間の応じて、1日で完了することもできます。

上のケースでは2日に分けて作業をしました。

 

古書よかばい堂

092-408-4208

 

 

 

 

西新・藤崎地区での本の買取


1月 30th, 2014 | Permalink

早良区の高取といえば人気の住宅街です。

なんといっても西新は若い人にも家族持ちにも人気の街。

西南学院大学の他に、県立修猷館高校と西南高校とふたつの高校もあり学生・生徒も多い。

古い商店街(われわれは西新の旧道と呼んでました)にはリアカー部隊と称せられる野菜の直売の店が並びます。

この旧道沿いは安くておいしい店が多いところです。

われわれが若いころからある店もまだ現役。

回転焼きの「蜂楽饅頭」、ちゃんぽんの美味しい「あっぱれ食堂」などは懐かしい店。

さいきんでは「むっちゃん饅頭」が人気だとか。

女優の山本美月さんが高校時代によく食べに来ていたと「笑っていいとも」で話していました。

 

そのうえ交通は至便で天神まで地下鉄で十分ちょと。

さらに海側には福岡ドームや博物館だけでなく中央図書館があり映画館も併設されています。

そういう文化施設が整っているのも人気の理由でしょう。

 

今回買取に行った高取や祖原あたりはちょっと小高い公園がいくつかあります。

紅葉山公園や祖原公園。

天気がよければ散策したくなります。

そんなところも含めてとても環境の良い住宅街です。

一度は住んでみたいところ。

 

 

「今日中に本と雑誌を処分したいのですぐに来てほしい」との電話をいただきました。

急いで駆け付けたところ、お客様は雑誌に紐を掛けて搬出中。

お聞きするとすでに回収業者を呼んだので間もなく到着するだろうとのこと。

雑誌の中身を見ると、弊店で買い取りできそうなものがチラホラ。

その旨お伝えし、雑誌の山を一部買い取らせていただきました。

お客様にしてみれば、タダで(またはお金を払って)回収してもらうつもりだった古紙に値段がついたのでちょっと驚いていた様子。

 

それ以外に写真集を2箱と単行本などを数箱買い取らせていただきました。

なんでも親戚の方が事故で亡くなったそうで、仕事の合間の時間を工面して遺品整理をしたいたとのこと。

お忙しいなか、短時間で作業を終わらせたいとのご希望だったようです。

そのため、すぐに駆けつけると申し上げた弊店をお選びになったとか。

 

 

 

よかばい堂は写真集や雑誌の買い取りをしています。

まずはお電話でご相談ください。

古書よかばい堂

092-408-4208

 

 

 

 

追記;2月7日

西新方面でも買い取りが続きます。

今日もこの地区からお電話をいただき買い取りに参上。

今日は祖原公園の近くのマンション。

ここらへんもいい環境です。

閑静な住環境だけど、ものの数分歩くと西新の商店街がすぐ近く。

 

絵本や洋書などを買わせていただきました。

このお客様、一度メールでお問い合わせをいただいたことが。

その際の回答をご覧いただいて弊店をご指名いただいたようです。

 

 

どんな本が高く売れるんですか?と聞かれたので、

「専門性が高いものは基本的に高くなるケースが多いです」。

さらに、「昭和の頃の芸能雑誌は高いものが多いですよ。明星・平凡は週刊でも月刊でもお売りください」

とご案内。興味深そうにお聞きになっていました。

 

 

追記2:2月9日

先日雑誌等をお売りいただいた方から再度お電話。

別の部屋からさらに本が出てきたので処分したい、とのこと。

本日午後お伺いする予定です。

 

こういうリピーターの方はありがたいです。

 

 

追記3:2月9日

上記の雑誌の買い取りに行ってきました。

上に書いたようにリピーターの方から2回目のご指名。

 

段ボールで8箱ほど買わせていただきました。

他にも衣類の処分も合わせてなさりたいと相談を受けました。

衣類は弊店では扱いませんが古物商という意味では近い業種と言えます。

「調べてみてわかったらご連絡します」とお伝えし、いったん事務所へ。

ネットでいくつか調べてみて、今日すぐにでも現地に来てくれそうな業者を選んでご紹介してみました。

 

ここまでやる必要はないと言われるかもしれません。

ただ、弊店は古本を中心とした整理処分の御相談に乗れる体制をつくりたいと考えています。

そういう点では他の古書店とは違ったアプローチかもしれません。

なるべく間口を広げてご相談に乗りたいと思っています。

本や古本を入り口にしてなるべくいろんなことへ対応できる力をつけたいと思います。

 

よかったらさまざまなご相談をお寄せ下さい。

お電話お待ちしています。

古書よかばい堂

092-408-4208

 

 

 

 

最近の投稿

カテゴリー

よかばい堂のGoogle+のページ

Google+