こないだの土曜日、百道浜にある福岡市中央図書館併設の映画館「シネラ」に川島透監督の「押絵と旅する男」を見に行きました。
駐車場が満車状態で待たされると上映時間に間に合わないから少し早めに出陣。
映画館に着いて初めて監督の舞台あいさつがあると知る。
川島監督は福岡出身です。
初めてシネラに入ったけど、観客が多くてびっくり。
いつもあんなかな。それとも舞台挨拶があったからかな。
映画はいっしょに連れて行った娘がいたく気に行った様子でした。
もう一度見たいという。
あと1回上映が予定されているので、ひょっとしたら行くかも。
川島監督も挨拶の中で言ってたけどDVD化されてません。
VHSがあるのみ。
そしてそのVHSのアマゾンのページは熱い書き込みがたくさん。
というか、熱い書き込みしかない。
フィルムで上映される機会は少ないようです。
監督自身久しぶりに見るといってました。
監督の舞台あいさつが始まったら、携帯がブルブル震えて着信を知らせてきた。
着信を見ると登録してない番号。
ひょっとして買い取り依頼の電話かな、しまった、と思いつつ受けるわけにもいかない。
ちょっと抜け出して折り返そうかと思ったけど、隣に人がいるし仕方ないとあきらめる。
映画が終わって会場から出たらやっぱり気になり着信番号に折り返し電話を入れる。
すると「株式会社ナントカで~す」と妙な明るさの胡散臭い声。
セールスの電話に違いないと断定し、「間違えました」と伝えて切る。
電話に出なくてよかったと安心。
しかし、こんなこともあるかと、今後は気をつけることにします。
土日はけっこう買い取り依頼の電話がかかってくること多いです。
これから映画見る時も、転送電話に出られるよう、なるべく出入口近くの通路側に座るようにしよう。
なので、ぜひ土日も遠慮なくお電話ください。
運転中もクルマをとめて対応いたします。
もちろん平日昼間は事務所でお受けします。
古書よかばい堂
092-408-4208