かなり珍しい戦前の本や戦後の専門書をお持ち込みいただきました。この手の本は貴重なものも多く、かなりいい値がつけられます。売主様は驚いていたようで、弊店提示額の10分の一ぐらいを想定されていたようです。




6月 13th, 2026 | Permalink
かなり珍しい戦前の本や戦後の専門書をお持ち込みいただきました。この手の本は貴重なものも多く、かなりいい値がつけられます。売主様は驚いていたようで、弊店提示額の10分の一ぐらいを想定されていたようです。




5月 16th, 2026 | Permalink
祖父の時代から3代かけて集めた本を処分したい、との電話。家の解体が迫っているのでとにかく処分が優先していて早く来て欲しいとのこと。行ってみるとたしかに旧家にふさわしい古く立派な屋敷の中のそこかしこに本があり、さらに離れの小屋にも大量の本が。
助手と2時間ほどかけて買える本を選抜し無事買い取り完了。
地方の町の旧家や裕福な家にはなぜか古い岩波書店の本が多い。おそらくは町の書店に「岩波の新刊本は全部持ってきて」みたいな買い方をしていたのではなかろうか。そう思えるような納品書が本に挟まっていることもあった。
今回の買い取りでは納品書は見当たらなかったが、古い岩波文庫をはじめとした岩波書店の本や中公文庫・講談社学術文庫などが多かった。
解体を前に本以外にも処分するものがたくさんあるとのことで、知り合いの古物商を紹介。買えなかった本の処分のための紙資源回収業者もあわせてご紹介。解体業者によっては、残置物も処分してくれるという話もする。
さいごに、弊店の電話番号はどのようにお調べいただいたか尋ねる。するとネット検索だとのこと。店主の顔写真を掲載していたのが決め手になった由。どういう人が来るかわからないのはちょっと、ということだった。我が意を得たりと膝を打つ気分。
仕事のあと少し時間があったので「道の駅うきは」へ。ここではやはり果物が買いたくなる。ちょうどスイカのシーズンで賑わっていた。


5月 2nd, 2026 | Permalink
2026年5月2日
朝一で嘉麻市へ向かう。そこが本日最初の買い取り先。大きな庭のある日本家屋。事前の電話で聞いていた通り、文芸書とレコードとリカちゃん人形をお譲りいただく。


二件目は小竹町。ご尊父が社会科の教諭をされていたとのことで古い郷土史の資料があるとのことだった。大量の蔵書の大半は買い取りが困難なシリーズものや全集もの。郷土史を中心にかなりの量をお譲りいただく。


三件目は北九州市小倉北区。なんと、20年ほど前に一度伺ったお宅だと告げられおどろいた。「20年前のお名刺があったのでお電話しました。その時はレコードを買っていただきました」とのこと。残念ながら記憶に留めていないのだが、20年前といえば創業したての頃だ。古い「日本裸体美術全集」やバタイユ全集、横溝正史の古い文庫本などをお譲りいただく。
演劇関係の本も多くレアなアングラ雑誌「季刊地下演劇」の創刊号も。こんな古い雑誌も貴重。




4月 9th, 2022 | Permalink
お近くの方からのご相談。
直接「福岡買取専用事務所」にお越しいただいた。
明治大正期の本や古文書が大量にあったけど、ずいぶん処分してしまった、
本が少し残っているので今度持ってきたいとのこと。
本よりも古文書(こもんじょ)のほうが買えることはよくあります、と申し上げると、
ずいぶん捨ててしまいもったいないことをしてしまった、とおっしゃる。
本当はかなり痛ましい話なのだが、この手の話はしょっちゅう耳にするので、もはやいちいち残念がらない体質になってしまった。
今年の一月だったか、NHKの「あさイチ」でリユースの特集をしたとき、日本リユース業協会の会長が出てきて
・本の帯はあってもなくても査定に影響しない
・本の書き込みや線引きは査定に影響し、買い取り対象にならない場合がある
というようなこと(大意)を言っていた。
まあ、リユース業協会という古本屋(古書店)ではない業界がこのような基準で本を買うのは自由だが、
それだけが本を売るときの唯一の基準ではありません。
ところが、いまや古いものや線引きや書き込みがある本は捨ててしまう人が続出している模様。
もちろん全部買えるとは言えないが、捨てる前にぜひご相談ください。
たとえばこんな本でも買えたりするんです。
捨てる前にご相談ください!

古い文庫本ですね。岩波、アテネ文庫、改造文庫など。


