ちょっと珍しい漫画や絵本をお持ち込みいただきました。


6月 17th, 2025 | Permalink
ご来店いただいた皆さまのおかげで、昨年のオープンからすでに1年近く営業を続けることができました。インスタやX(旧ツイッター)ではご紹介してきましたが、このブログでも改めてご紹介いたします。
店舗面積は20坪!
大手のチェーン店とは比べものにはなりませんが、個人営業の古本屋のリアル店舗としては、福岡市内では最大規模と申し上げてもよろしいかと思います(データが無いので印象だけです(;^_^A)。
まずは店舗前面に2台分の駐車場!
本をお売りになりたい方はもちろん、お買い物のお客様もご利用いただけます。

入口周辺の店外にも本棚を並べてお待ちしています。
前のテナントが残してくれた素敵なショーウィンドウがあります!本だけじゃなく古いものをいろいろ並べてます。現在は大量に仕入れた画集を格安で並べています。


店内はこんな感じ。20坪あるからかなり広いでしょ? 手前の本棚は低めにしつらえました。





しかもキャスター付きなのでイベント開催時は移動が可能。小さいながらスペースを作ることもできます。
さらに「奥の院」が! ここでは郷土史関係の本、さらには令和の今ではありえない「ポリコレ」も「セクハラ」もなかった「昭和のカオス」のコーナーなど、古本ならではのディープな世界をご堪能いただけます。





2月 18th, 2025 | Permalink
今日のあさイチの業務はこれ。お電話でお問い合わせいただいていた方からお持ち込みいただきました。華道や茶道の本は出回っているものが多くて値が付かない本が多いなか、今日お持ちいだだいたものにはレアな専門書が多く見当たりました。こんな感じ↓。

2月 16th, 2025 | Permalink
きのうは大忙し。朝は10時前に店を開けて無人営業を開始。
午前中は以前本を買った方から、骨董品を買い取りました。もちろん骨董は専門外なので査定はできませんが、前回の訪問のさい骨董も見てほしいとたのまれたので、お売りになりたい金額をお知らせいただけば検討はしますと答えていたところ、再度お電話をいただき「〇円で買ってほしい」をいといわれたので、検討の結果仕入れた次第。
売り主さんにしてみれば少しでも高く売りたかったのでしょう。専門外ですが、サービスの一環として協力させていただきました。損はしないつもりですが、さて目論見通り売れてくれるかどうか。
さらにもう一件。以前本を売っていただいた方が、本棚も処分したいというので知り合いの道具屋さんをご紹介。古い組み立て式の大型本棚で、ガラスも古いものが使われているので、商店などで使えばかなり見映えがする。ところがオーナーさんは本を処分したら邪魔なのでいらない、ただ捨てるのは惜しいので誰か使ってくれれば、とおっしゃる。ところがその「使ってくれる誰か」を見つけるまでが大変で、その間保管しなければならないため、なかなか行き先が決まらない。
さいわい弊店でご紹介した道具屋さんが、最悪自分が使うという前提で引き取ってくれることに。WIN-WINの話を仲介できたので、私もほっとし搬出作業を見に行きました。
こうしたご相談もお受けします。遠慮なくご相談ください。
さてその後トンボ返りで店に戻ると、無人営業の間にけっこう売れていたので嬉しくなりました。そうこうするうちに、電話でご予約を受けていた持ち込み買い取りのお客様がご来店。かな書き書道の本を数箱買いました。

好天に恵まれた土曜日のせいか、無人営業に切り替えてお昼のお茶に外出しようとしたけど客足が途切れずに断念。おかげでその後ももう一件持ち込み買い取りのお客様に対応できました。
12月 8th, 2024 | Permalink
赤穂浪士四十七士の墓のレプリカがあることで知られるこのお寺でお参りしてきました。討ち入りの日にはまだ間があるけど参拝客の集団がすでに何組かいました。


この山門をくぐると本堂があります。

さらに裏に控えるこんもりとした森の中に四十七士のお墓が。東京の泉岳寺にある義士の墓のレプリカ(模したもの)です。







ご本尊。
照明がついていてよく見える。


参拝を終えたらもう少し詳しく知りたくなり店に戻ってそれらしい本を探してみました。



皆さんも穴観音にお越しの際はよかばい堂にもぜひお寄り下さい!

1月 30th, 2024 | Permalink
ついに南区寺塚にリアル店舗をオープンした! 店舗名は「古本よかばい堂アウトレット店」。とはいっても華々しいオープニングイベントはなく、開店準備しつつ値付けを終えた棚から順次公開してきただけで、年初から何とかそれっぽくなったから開店と名乗っているだけだ。
店を持つと客と話ができて愉しい。いろんな客がいろんな話をしていく。これは案外コラムのネタの宝庫となりそうだ。
さて今回は棚づくりをしていて見つけたネタである。話をする前に店舗の概要について触れておこう。
わがアウトレット店は、ネットで売りづらい安価な本をゆくゆくは無人店舗化して売ろうという野心的(?)な試みの店だ。売る本の原価はほぼゼロで、主な経費は家賃のみという極めて特殊な形態だ。そのからくりについて触れてみよう。
ネットで20年近く商売を続けてきたよかばい堂だが、新聞広告を続けてきた甲斐あってか、同業他店より買い取りが多いのが特色のひとつである。だが、仕入れた本のすべてが商品になる訳ではない。特にネットで売る場合は出品や梱包・発送に手間がかかるので、安価な本はネット売りになじまず、やむなく手放すことになる。今までは同業者に極めて安く卸売りしてきた。
しかしそんな本でも催事に出せば数百円で売れることは経験的に知っていた。適切な売場さえあれば商品となるのだ。
そこでこの〈ほとんど原価のかからない本〉を売る店を作ることにした。どうせやるなら新しい試みとして無人店にしてしまえばどうだろう。監視カメラやセルフレジ などテクノロジーを活用すれば可能だろう。人件費をかけない店なら家賃プラスアルファが回収できれば成立するはずだ。古本なんて盗んでも食えるわけじゃなし、上記の理由で店に置くのは安い本ばかりで転売価値もほぼないから盗む奴なんかいやしないだろう、というわけだ。
さて、思惑通りにことが運ぶかどうかは今後の展開次第。
話を戻そう。棚の準備をしていて、ふとした思いつきで古い本を発行年ごとに並べてみたところ、これが妙な効果を生んで面白い。並べたのは主に戦中から戦後にかけての本。戦後は昭和20年から1年ごとに並べ見出しをつけた。
どう面白いかというと、戦後の焼け跡から高度成長期に向けて本の装丁やタイトルの変化がみて取れること。弊店にある古い本を並べただけだから、決して網羅的だったり歴史的に価値があるものばかりではない。たまたま手元にあったからという本ばかりだ。
たとえばここに『日本技術の母胎』という小冊子がある。B6版173ページの簡素な本だが、奥付をみると発行年が昭和20年10月10日とある。つまり敗戦から2ヶ月経ずに出ている。米軍の爆撃で日本の多くの都市が焦土化し、街中に遺体がごろごろしていたのではないか。都市では戦災孤児が街に溢れ、かっぱらいや物乞いやモク拾いをしていた頃かと思うと、何やら感慨深いものがある。中に目をやると写真があり、旧同盟国のドイツのフォルクスワーゲンやハーケンクロイツ、そう、中身は戦中のものだ。
そんな敗戦直後から高度成長期にかけて、世相の変遷が一望できて興味深い棚が出来上がったわけである。
1月 4th, 2024 | Permalink





ネット古本屋よかばい堂はこのたび南区寺塚に店舗をオープンしました。名付けて「よかばい堂古本アウトレット店」。
少しでも安く放出するため、基本的に未チェック、未クリーニングです。線引き書き込みなどもあるかもしれず、お買い上げのさいは充分ご確認ください。
本屋が消えていき淋しい思いをしている、という声を本好きの方たちからよく聞かされてきました。よかばい堂がこの20年をネット古本屋としてやってこれたのは、多くの方のご支持があったからこそだと思い、そんな本好きの皆様のオアシスとなれるような店を作りたいと考えています。
未熟な点が多くあると思いますが、皆さまのご指導を仰ぎながら少しずつ進んでいきたいと思います。
よかばい堂アウトレット店:福岡市南区寺塚1-28-15第二南部ビル1階
駐車場2台 今のところ不定休 午後1時ごろから6時ごろまで営業
https://maps.app.goo.gl/CCn5VhFeXs8G97kT8
