お電話をいただき、すぐに出動。クルマで15分ほどの近場です。
近いと便利です。たとえわずかな冊数でも機動的に出動できます。
今回はかなりのボリュームがありました。
ご本人はいらっしゃらなかったので奥様にご対応いただきました。
処分される本の中に、よかばい堂店主の出身大学・学部の紀要が交じっていたので、そのことを申し上げると、
なんとご主人は同窓の先輩でした!さらに話しているとなんと高校も同じことが判明。
帰路、携帯が鳴りご主人からわざわざお礼のお電話。
しかも同窓のよしみを言祝ぐお言葉まで頂戴し恐縮至極。
お引き取りした本の中に珍しいものがあったのでご紹介。
畠山清行の『新・日本の埋蔵金』という本です。本自体も珍しいですが、署名入りは初めて見ました。