福岡市内で大手マスコミで働いていた方の蔵書だったようで、レコード・CDや映画などの本を大量に買いました。
那珂川市は近年いろんな店ができたり、モンベルのキャンプ場やショップができたりしてそれなりの活況を呈してます。糸島はすでにブランド化してますが、那珂川市や篠栗町など近郊の市町も店が増えてきて楽しみです。佐賀の吉野ヶ里遺跡に向かう近道でもあり、ダムができて道も整備されたので交通量も増えてきたようです。
11月 13th, 2024 | Permalink
福岡市内で大手マスコミで働いていた方の蔵書だったようで、レコード・CDや映画などの本を大量に買いました。
那珂川市は近年いろんな店ができたり、モンベルのキャンプ場やショップができたりしてそれなりの活況を呈してます。糸島はすでにブランド化してますが、那珂川市や篠栗町など近郊の市町も店が増えてきて楽しみです。佐賀の吉野ヶ里遺跡に向かう近道でもあり、ダムができて道も整備されたので交通量も増えてきたようです。
3月 22nd, 2014 | Permalink
「部屋の中が散らかってるんですけど…」とおっしゃる方からの電話でした。
いえいえ、散らかっていようが汚れていようが買い取りなら大歓迎。
引越しなさるそうで、大量の本の処分が目的の方でした。
お値段のつかない本もたくさんありましたが、映画関係の本は売りやすいものがあったので、
その通り申し上げました。
その結果、金額も合意をいただきさっそく箱詰め開始。
売主さんも手伝ってくださり、一緒に作業。
昨年末に急逝した大瀧詠一の『オールアバウトナイアガラ』が出てきた(これは売らないとのこと)ので、
遅ればせのナイアガラー(大瀧詠一ファンのことをこう言います)としては話を振ると、こんなものがあるんですとおっしゃいます。
なんとナイアガラレコードのキャップ。
タワーレコードで当選して手に入れたとの事。
これは欲しい! しかもファンとして。
ここからは仕事そっちのけでファンの会話になってしまい、売主さんの言い値で買いました。
ファンとして大瀧さんへの供養のつもりです。
ネットでも調べてみたけど、このキャップどういう素姓のものか詳細はわかりません。
というわけで、今日はナイアガラのキャップの自慢話になりました。
これもまた買い取りの楽しみです。
本の処分や売却でお困りの際は、お電話でご相談ください。
事務所の移転・閉鎖に伴う大量の処分も、売主様のご意向にそったご提案をいたします。
気軽にご相談ください。
092-408-4208
追記:2014.3.21
デザイン系の本が数十冊あるので買い取りに来てほしいというお電話を頂戴しました。
平尾は弊店からはすぐ。
なので少ない冊数でも買い取りに参ります。
今回は洋書の写真集を買わせていただきました。
わずかな冊数でもお近くなら無料見積もりに参上します。
お近くってどのへんまでかって?
南区、中央区、城南区、早良区あたりなら概ねOKです。
あと博多区や春日市もOKなところが多いです。
電話でご相談ください。
処分なさりたい本の内容によってもかわります。
092-408-4208
090-3664-6867(携帯)
追記:2014.3.22
きのう写真集をお売りくださった方から再度電話。
珍しいCDやポスターが出てきたので見てくれとのこと。
なんでも、きのうはせっかく来てくれたのに売れるものが少なくて申し訳なかった、とおっしゃいます。
なんという義理堅さ。感激です。
さっそく駆けつけるとクレイジーケンバンドのプロモ盤の珍品をまとめてお売りいただきました。
さらには「ジョジョの奇妙な冒険」のポスター。
弊店でも初めて扱う品もあり大変勉強になりました。
よかばい堂ではCDなどサブカルチャーの本や商品も買い取ります。
お電話でご相談ください。
092-408-4208
090-3664-6867(携帯)
1月 19th, 2014 | Permalink
こないだの土曜日、百道浜にある福岡市中央図書館併設の映画館「シネラ」に川島透監督の「押絵と旅する男」を見に行きました。
駐車場が満車状態で待たされると上映時間に間に合わないから少し早めに出陣。
映画館に着いて初めて監督の舞台あいさつがあると知る。
川島監督は福岡出身です。
初めてシネラに入ったけど、観客が多くてびっくり。
いつもあんなかな。それとも舞台挨拶があったからかな。
映画はいっしょに連れて行った娘がいたく気に行った様子でした。
もう一度見たいという。
あと1回上映が予定されているので、ひょっとしたら行くかも。
川島監督も挨拶の中で言ってたけどDVD化されてません。
VHSがあるのみ。
そしてそのVHSのアマゾンのページは熱い書き込みがたくさん。
というか、熱い書き込みしかない。
フィルムで上映される機会は少ないようです。
監督自身久しぶりに見るといってました。
監督の舞台あいさつが始まったら、携帯がブルブル震えて着信を知らせてきた。
着信を見ると登録してない番号。
ひょっとして買い取り依頼の電話かな、しまった、と思いつつ受けるわけにもいかない。
ちょっと抜け出して折り返そうかと思ったけど、隣に人がいるし仕方ないとあきらめる。
映画が終わって会場から出たらやっぱり気になり着信番号に折り返し電話を入れる。
すると「株式会社ナントカで~す」と妙な明るさの胡散臭い声。
セールスの電話に違いないと断定し、「間違えました」と伝えて切る。
電話に出なくてよかったと安心。
しかし、こんなこともあるかと、今後は気をつけることにします。
土日はけっこう買い取り依頼の電話がかかってくること多いです。
これから映画見る時も、転送電話に出られるよう、なるべく出入口近くの通路側に座るようにしよう。
なので、ぜひ土日も遠慮なくお電話ください。
運転中もクルマをとめて対応いたします。
もちろん平日昼間は事務所でお受けします。
古書よかばい堂
092-408-4208