絵本と児童書を大量にお譲りいただきました。



2月 11th, 2026 | Permalink
絵はがきもまとめて買うことがあります。旅行の記念として地図と合わせて保存している人が多いのでしょう。
戦後のものも買取しますが、さほど高くはありません。
戦前の、それも朝鮮や満州・台湾のものが珍重されます。これらの国や地域からは、日本に持ち帰られたものが少ないからです。それもそのはず、敗戦時に着の身着のままで帰国した人たちは、自分の子供を売ってきたぐらいですから、絵はがきなんぞ持ち帰る余裕はさらさらなし。それができたのは、日本が負けそうだという情報をいち早く知り、国の経費で荷物を日本に送り返すことができた「上級国民」だけでした。


もしもお手元に古い紙ものがある場合は、処分する前にご相談ください。絵はがきだけでなく、地図や写真・パンフレットなどあらゆる「紙もの」にはお宝が隠れている可能性があります。
12月 7th, 2025 | Permalink
同じ方から今回3度目の買い取り。
昭和10年生まれの方で、趣味の鉄道や飛行機の本がたくさん。
今回は鉄道関係を譲ったいただきました。




5月 27th, 2025 | Permalink
ご年配の方からお電話いただき、古い紙モノ(絵葉書、地図など「本」ではないが古い印刷物)を買い取りました。昭和10年生まれというその方のご尊父が収集したものだそうです。戦前の満州・朝鮮・台湾などを外遊して買い集めた絵葉書など。ほかに福岡市の50年以上前の住宅地図も。
こうしたものは貴重な資料なのでぜひとも処分前によかばい堂にご相談ください。









10月 24th, 2024 | Permalink
建築系の本を売りたいというお話をいただく場合、必ず聞くのが意匠系か施工系かということ。意匠系とはデザインすなわち設計のことで大きくいえば美術系でもある。一方の施工は文字通り工事関係のことであり工学すなわちエンジニアリング。
施工関係の本はマニュアルとか手順書的なものも多く、しかも建設関係の従事者数が多いことで本の部数も多く中古本価格は崩れやすい。反面意匠系の本で有名建築家の作品集などは写真の他に図面もあり、高額な本が多いうえ古くても価値が下がりにくく、古本屋にとってはありがたい本が多い。
お電話をいただいたとき、意匠系の本が多いと聞いていたが、実際に見て予想以上にいい本が多く驚く。売主さんとお話しすると、他の本屋には断られたとのこと。不思議なこともあるものだ。こんないい本が多いのに断るとは理解し難いが、その本屋が辞退してくれたおかげでこちらはありがたい買取ができた。売主様も、一度はあきらめた本が思わぬ高値で売れたようで喜んでいただけた模様。
5月 27th, 2022 | Permalink
旧制三校出身の方の蔵書だったようで、それ関連の本や農業・畜産関係の本を買わせてもらう。
当時旧制高校ではドイツ語もやっていたので、当時の古いテキスト類も併せて仕入れさせて頂いた。
やはりドイツへの憧れが当時は強かったのだろう、文学ではゲーテやハイネ、音楽はベートーヴェンのものが多くあった。
奥様は宝塚ファンだったようで古いパンフ類もあった。
2022.5.26