3月 21st, 2022 | Permalink
3月 17th, 2022 | Permalink
LINEで写真をお送りいただき、買い取りにつながりました。
「日本の文様」全33巻揃いです。
古書組合に加盟する古本屋だけが販売するサイト「日本の古本屋」で、近くの古本屋を探してくださったそうです。
3月 16th, 2022 | Permalink
去年一度買取をしたお宅から再度電話をもらい行ってきました。
今日の収穫は雑誌「実話時代」大量200冊程と、野球カードなど。
美空ひばりのサイン入りプロマイドもありました。
3月 13th, 2022 | Permalink
昨日は2件の買い取り。
午前は粕屋町で現代詩手帖、三田文学、ユリイカなどの文芸雑誌の買取。
午後は久留米市でデザイン関係の仕事をしていた方からの買い取り。図録、美術手帖など美術関係の本が多かったです。
3月 8th, 2022 | Permalink
3月 8th, 2022 | Permalink
アテネ文庫、改造文庫、そしてもちろん岩波文庫や角川文庫の古いものが大量に入荷しました。
品切れ品もたくさんあります。
これから順次出品していきます。ご期待ください!
3月 7th, 2022 | Permalink
3月 7th, 2022 | Permalink
70年代に「おおはし村から」という地域密着のミニコミ誌があったのは初めて知りました。こういうものは「整理」の際に真っ先に捨てられることが多いのでレアな資料です。ただ商品として売れるかどうかは、正直に言って買取の時点ではわかりません。 「レア」ではあるが「貴重」かどうかはまた別の話。誰かがこの資料に価値を見出していれば、つまり需要があれば初めて貴重だといえるでしょう。 でも、万が一この手のものを探している人が居れば間違いなく貴重な資料となりうるわけで、古本屋がこういうものを取り上げない限りはゴミとなって消えてしまうのです。 例えば先日は「シティ情報ふくおか」の数十年前のグルメ本を嬉々として買われた方がいました。この本を使ってテレビ番組を作るのだとか。数十年前から今日に至るまで営業し続けている店ならきっと美味しい店に違いないから、という切り口の番組になるのだとか。 こんな本もどちらかといえば最初に整理されてしまう運命にありますが、よかばい堂はきっとどこかで役立つはずだと思い商品化しました。 こういうものを捨てずに拾うことこそが、本当の意味での「目利き」なのではないかと思う昨今です。 「この本はネットで高値がついてる」なんていうマーケットの相場情報で頭を満載にしたからと言って目利きになれるわけではない。 そんなことは携帯があれば誰だってすぐに調べられる時代ですから。 それよりも、古いものを現在の文脈に置き換えて、新しい価値を持たせて商品化できることこそが目利きなのだと考えます。 サンハウスのライブのチラシ!夢本舗という名前も懐かしい。
3月 7th, 2022 | Permalink
3月 6th, 2022 | Permalink