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古い本の処分 ISBNのついてない本の処分 買い取り 福岡市


4月 9th, 2022 | Permalink

何度も書きますが、ISBNのついていない本はもちろん、本になってない古文書や写真・地図・切手・絵葉書・雑誌なども、

時代によっては、あるいは内容によっては貴重なものかもしれません。

 

 

ぜひ捨てる前にご相談ください。

 

たとえば、次の例などはどうですか?

ゴミと思って捨てませんか?

貴重な資料なんです!

海外の大学から注文が来たのですよ。

 

古い糸島の地図です。こんなもの、見つけても捨ててしまうよ、なんて言わないでご相談くださいね。

これは昔の貸本屋の本です。多くは捨てられたてしまい、残っているものは稀少。なんとハーバード大学の研究者が買ってくれました。

福岡市および福岡市近郊での雑誌の処分・処分や買取について


12月 3rd, 2013 | Permalink

年末になり雑誌の処分をお考えの方が増えています。

よくあるのは、いったん整理をしてから古本屋をお呼びになる方。

多くの方は整理の際に雑誌を処分なさいます。

その結果残るのは百科事典や文学全集・美術全集など、買った当時高額だった本。

ところが大変皮肉なことに百科事典や文学全集はほとんどお値段がつかないのです。

正確に言うと同じ「全集」でも個人全集には買い取り可能なものがあります。

お値段がつかないのは「世界の名作文学」や「日本の近代小説」といった複数の作家の代表作を集めたもの。

それとは逆に、古い雑誌(主に昭和の雑誌)には思わぬ価格がつくことがあります。

というわけで、年末の大掃除やお引越しの際は、ぜひとも雑誌を整理する前によかばい堂にご連絡ください。

092-408-4208

福岡市中央区赤坂で古本出張買い取りしました。石原裕次郎の雑誌


11月 8th, 2013 | Permalink

よかばい堂主人の行きつけの居酒屋が福岡市の警固という場所にあります。

その名も「警固2-14」というのが屋号。住所そのまま。

警固といえば周囲にけやき通り、大名、国体道路、薬院などとメジャーなスポットが多いところ。

私もサラリーマンの時からお世話になっているお店です。

その店のママさんのご主人で経営コンサルタントの方が去年亡くなりました。

その際も蔵書をお譲りいただいたのですが、

今回新たに裕次郎ファンだったご主人の残した雑誌類が出てきたのとのことで譲っていただきました。

裕次郎の葬儀では神田正輝に松田聖子が寄り添っているのを見て、

「あ、この頃はまだ離婚したなかったんだ」などと思い出したりしてなかなか仕事が進みません。

なかなか珍しいものもあります。

昭和の雑誌は「熱い」です。

喜んで買い取りに参上します。

よくあるのは、雑誌を処分して文学全集を売るお客様。

逆です!

文学全集は値がつかないことが多いですが、芸能・サブカル・ファッションなどの「やわらかい」雑誌は、

比較的値がつきやすいです。

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